2016年

1月

07日

MACHI LOGにインタビューされました

 全国の町づくりに関するポータルサイトに成長しつつある『MACHI LOG』の岡田さんに12月25日に取材された記事が、ネットにアップされました。テーマは「公務員だからこそできる町づくりの3つの強み」ということで、①初対面で信頼感が増す、②情報の集積地にいるからすぐ聞ける、③夢を語れる職業とまとめて頂きました。

ただ、最も言いたかったことは、「自分の信じる道を進めば、おのずと自信が持てるようになり、他人と比較せず自分らしく生きていける」ということ。結果として、幸せを実感できるようになると思う。

これまでの自分の過去を振り返り、進学・就職といった人生の変化点で、なぜそれを選択したのかを思い出し整理すると、自分にとって揺るがないもの(芯)が見えてきて、ぶれない信念に気付くと思う。

http://giftstotheearth.com/?p=35398

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2015年

12月

26日

「おばんざいは地域を救う!?」京都橘大学でプレゼンしました。

 関西ネットワークシステム(KNS)という異業種交流会のセミナーで「おばんざいは地域を救う!?」と題して「Oh!ばんざい」の活動をプレゼンしてきた。このKNSという集まりは全国規模で開催されており、10年以上続く息の長いネットワークで、これまで知らなかったのは井の中の蛙状態と少し反省した。セミナー会場は京都橘大学であったが、参加者は大阪方面の方が多かった。そして、いつもなら顔見知りばかりであるのに、この集まりはほとんど知らない人ばかりで、久しぶりに自分の枠を広げることができた。

 プレゼンの内容は、「Oh!ばんざい」の活動紹介と私の想いを語らせて頂いた。が、プレゼン時間が8分間と短く、後半の一番伝えたかったことを言えなかった。この場で、改めて述べさせて頂きたい。

 英語の「family」の語源は、食を共にする者たちという意味で、Oh!ばんざいのように人が集まって食すること、すなわち「他人の親戚付き合い」なのである。こういう緩やかなつながりが地域に形成されると、”新しいふるさと”を生み出すことが可能となる。”新しいふるさと”は、何も農村地域だけではなく、都市であっても近所付き合いが盛んになれば、そこは子供たちにとっての故郷となる。私の夢は、自分の子供たちに故郷と感じる場所を残してあげたく、そのために色々と活動している次第である。

 

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2014年

9月

28日

第12回おばんざいパーティ

 今回は、薬膳管理師の山本紗永さんから「薬膳」のお話し。薬膳の基本も、旬の食材を食べること。美味しい料理をみんなで楽しく食べると、すごく栄養摂取に効くとのこと。おばんざいパーティは、野菜中心の料理なのでカロリーも高くなく、荒井さんの作る料理はどれも美味しいので、身体に栄養補給したい方はぜひ参加してください。

 畳の上で食卓を囲む一時。私が子供の頃に、山口の田舎で親戚が集まって大勢で食事したことを懐かしく思い出します。私が守りたいのは農村風景という抽象的なものではなく、まさしくこうした人のつながりだと気付いた。

 血のつながりはなくとも、みんなで集まって畳の上で食べるのは、とても楽しい行事です。むら社会ではないオープンな集まり、『他人の親戚付き合い』を始めてみませんか。

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2014年

9月

27日

和束民家改修&陶芸

 和束の民家改修。この日は、午前中に作業を終え、地元住民の堀さんの家で陶芸をさせて頂いた。陶芸をするかわりに薪割のお手伝いした。

 昔の農村ではよくあった賦役。お金を支払うより労働力を提供して、みんなで協力しながら物事を進めていく。こういうソーシャル・キャピタルをどのように再構築していくかが、今後の地域再生の鍵となることは間違いない。

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2014年

9月

07日

京野菜家庭菜園一日講座

 春からお手伝いしてきた薬草菜園講座の総仕上げのセミナーを共催しました。キャンパスプラザ京都の大講義室で、300人以上の来場者があり、セミナーとして大成功のうちに無事に終えることができました。

 ここに至るまでの準備~告知~講師依頼と実質3人で切り回し、当日もボランティアの方がいたおかげで何とか乗り切ることができました。改めて関係者の皆さんにお礼申し上げます。

 準備のロジはともかくとして、イベント告知では方々にチラシを配付し、ラジオカフェや色々な集まりの場で宣伝させていただき、最後は口コミで事前に250人の申し込みを頂けた。

もちろん、講師の岡本よりたか氏や西川玄房氏の魅力があっての集客ではあるけれど、私の友人も30人以上来てくれて、日頃のつながりの賜物だと実感しました。

 感想文になってしまいましたが、この講座については別途きちんと総括したいと思います。

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2014年

8月

10日

三味線稽古発表会in遊子庵

 今年3月から始めた三味線。習い始めてから半年が経ち、何とか「松の緑」という長唄を1曲だけ弾けるようになったので、仲間内で発表会を行った。まだ、ゆっくりのテンポでついていくのがやっとの状態ですが、この先生のもとで教えてもらえると、練習次第ですが上達は早いと思う。

 いずれ、全国各地の祭りや地域イベントなどで、三味線を弾けるようになることを目指しています。個人的には、高杉晋作にあこがれているので、弾き流しができるようになりたい。

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2014年

8月

03日

和束民家改修

 久しぶりに和束にやってきました。この日の作業は屋根の補修。そして、午後から町の若者主催のイベントをやっていたので、そちらの見学に行ってきた。

 田舎に若者たちが集まり、何か1つの物事に夢中になるのはいいもんですね。バックパッカーでアジア各国を旅していた時のドミトリーでの出会いを思い出します。幾つになっても、人と集まり楽しいことをするのは辞められません。

 このような出会いの場をこれからも大事にしていき、次の世代に引き継いでいきたい。

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2014年

7月

27日

第11回おばんざいパーティ

 今回の調理実習は、鱧の骨切りに挑戦。三枚おろしから骨切りまで一通り実践した。スピードと綺麗さを度外視すれば意外と上手にさばくことができ、刺身は無理でも天婦羅・吸い物であれば十分に満足いく仕上がり。

 講師は、いつも料理長として活躍している荒井さんにお願いし、お酢の効用についてお話しして頂きました。今回は、京都の夏ということで、鱧寿司に天婦羅、お吸い物と鱧を堪能することができました。

 外国人の旅行客も飛び入りで参加し、おばんざいパーティの参加者にも随分幅が広がってきました。そして、最後は三味線の演奏で締めさせて頂きました。京都の文化を丸ごと体感できる場所として、これからも企画していこうと思います。

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2014年

7月

20日

薬草菜園講座(第3回)

 今回は、薬草菜園講座の最終回。前回までハーブについて座学と実践を学び、今回は収穫したハーブを使ってオリジナルのハーブティーをつくるワークショップ。

 同じ種類のハーブをつかっても成長具合で微妙に香りの違うハーブティに仕上がること、効用は種類で異なるけどハーブの組み合せば自由で手軽にオリジナルのハーブティがつくれることが体験してみて理解できた。

 受講生の方々は、実際に自宅でハーブを育て、それをつかうところまで実践された。この講座の目的である”自然とつながる暮らし方”の実践者を育てることができたと思います。これからも継続して実践されることを願っています。

 女性が食に対して興味を抱くと世の中は変えられると信じています。食は健康と美容の源。女性受けするオシャレで手軽な取り組みを広げ、新しいムーブメントを興していきたいです。

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2014年

7月

15日

祇園祭ごみゼロ大作戦

 7月15・16日の祇園祭宵山の二日間、仕事帰りに清掃ボランティアとして参加した。昨年も規模は小さいものの清掃ボランティアに参加し、今年で2度目。今回は、お世話になってるきょうとNPOセンターが事務局を担うということで、少しでもお役にたてばと思い参加することにした。

 平日ということもあり、昨年に比べてゴミの量が少なかったように思う。リユース食器の回収も2割ロスで済んだようで、まずまず成功なのかな。去年より、ゴミ回収ブースが多くあったことも、ゴミが放置されない要因となったのだろう。

 清掃すると、街がきれいになり、ありがとうという言葉もかけられ、とてもすっきりしたいい気分になれる。皆さんも、来年一緒にやりませんか。 

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2014年

6月

22日

かんえこ(関西環境系異業種交流会)大集合

 この日は、年初に知り合った”かんえこ”という環境系の集まりの場で、伏見マルシェという自分の企画について発表させて頂きました。

 地元伏見では力の湯に大きな産直市が開設されていますが、住居に近い大手筋商店街界隈ではそういう動きがありません。近くには御香宮神社や伏見港講演などスペースはあるので、何とか形づくれないかと思い構想を語りました。

 参加者からのコメントも含めて再検討した結果、マルシェを個人で開催するというのは少し荷が重すぎること、地元農家とつながりを持っていないことから、マルシェではなく酒蔵での食イベントが現実的という結論に至りました。

 ふしざくのチームには、酒蔵でクラシックをするという活動をしている団体もいるので、そういう所に混ぜてもらえればと考えています。いずれ個人活動というのは息の長いものなので、ゆっくりと着実に進めていこうと思います。

 当日発表したプレゼン資料を載せておきますので、興味があればご覧ください。

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2014年

6月

08日

山田ファーム田植え

 伏見近くの巨椋池の田んぼで酒米を育ててる山田ファームの田植えイベントに参加してきました。ここで育てた酒米は、月の桂に卸されていて、当日は名物社長の増田氏もお越しになられていた。

 参加者は、ファミリーから大学生のゼミグループと幅広く、増田氏とのつながりで焼き鳥の時代屋も屋台を出しており、川上産業である農というフィールドの広さを実感できたイベントでした。

 今回参加したのは子供に田植えを体験させるためと、はれプロとして地元農家とつながりをつくるため。いつになるかはわからないけど、伏見の酒蔵を使って食のイベントを開催したいと夢を膨らませています。

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2014年

5月

25日

第9回おばんざいパーティ

 毎月第4日曜日に開催しているおばんざいパーティ。

今回の講師は、いつも常連で参加して頂いている(株)北川本家の松味さんから、和食には欠かせない日本酒にまつわるお話と飲み比べをして頂きました。

 また、当日は私の三味線の稽古日であり、おばんざいパーティ参加者の皆さんの前で、3か月間の練習の成果を披露させて頂きました。これからも、衣食住に関連する和の文化を色々とつなげていきたいと考えています。


 

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2014年

5月

18日

酒房わかば創業50周年を祝う会

 京都に越して来てから通い続けている居酒屋わかばが創業50周年を迎え、祝賀会に招待いただき参加してきた。

 料理人の五十嵐さんは元々リーガロイヤルホテル京都のたん熊で働いており、祝賀会もそこで行われた。居酒屋の祝賀会というより、政治家のパーティのような盛大なもの。参加者は250人以上、余興もあり、舞妓もおり、各方面の大御所も数多く参加しており、わかばを愛する常連の想いが伝わる素晴らしい会であった。

 居酒屋というとお酒を飲んでストレス発散が目的なのであろうが、私がわかばに足しげく1人で通う理由はもう1つある。それは、居酒屋は地域の集まりの場であるからだ。地域づくりに関わっているとよく言われる場づくりの重要性。何も、新しく場をつくる必要などなく、既にある場を違う観点で活用すればいいと考えている。無理やりつくった場には似通った人しか参加しえないのに比べ、わかばの常連さんは多種多様で、私の活動を話したときの反応が予測不能でとても面白く参考になる。

 これからも、わかばを貴重な出会いの場として活用させていただこうと思う。次回、100周年にもぜひ参加したい。

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2014年

5月

18日

薬草菜園講座

自然とつながる暮らし方を実践されてるデザイナーのあかざえりさんと一緒に薬草菜園講座を開催しました。この講座は全3回開催し、自然農法の第一人者である岡本よりたかさんをメイン講師に迎え、土づくりから種の取り方まで実際に体験してもらうことで、受講生の方が座学だけでなくハーブを育てる実践家になって頂くことを目指しています。

初回は3月に開催しており、2回目となる今回は春に撒いたハーブを採取して種類や味について学んで頂きました。時期としては、夏に向けて種まきも間に合うので、参加者もプランターで育てることとなりました。次回、7月の講座では育てたハーブを持ち寄り、オリジナルのハーブティをつくる予定です。

参加者の大半は女性ですが、まずは女性が意識をかえていくことで社会全体の価値観を変えていけると思います。

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2014年

5月

17日

葦木美咲ライブin正法寺夕陽を観る会

 毎月第3土曜日に東山の霊山正法寺で開催されている「夕陽を観る会」に、私の友人の歌手 葦木美咲さんをゲストにお招きして、京都市内を一望できる場所で歌って頂いた。彼女の歌は、自然・循環をテーマにしており、代表曲「千年の森の物語」を歌う場所として最適だった。以前、ライブハウスで聞いたときよりもはるかに感情移入でき、彼女の透明感のある歌声に酔いしれた。

 これまでいろんな人とつながってきたが、これからも更に友人同士をつなげ、各々にとって良い出合いを提供していきたい。次回は、和束にきて歌っていただきたいと思う。

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2014年

5月

11日

池山君結婚記念パーティ

 滋賀県高島市で、遊子庵で知り合い友達になった池山君の結婚記念パーティに参加した。

 彼は学生時代は林学を学び、NPO「京都森と住まい100年の会」にも所属していたが、卒業後は農業ベンチャーに就職するも会社が倒産し、次に農業法人で1年間修行していた。彼は若いが立派な実践家であり、これからは奥さんと一緒に麻を栽培して商品化することを目指していくらしい。

 私が就職時に思い描いていた30代で独立して農業者になるという理想は儚くも叶いそうにないが、彼のような生き方を選択する若い世代のために、社会全体の風潮をかえていきたい。そのために、具体的に何をすればいいのか暗中模索ではあるけれど、具体的に地域活動をしながら考えていこうと思う。

 

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2014年

4月

28日

大岩山植樹

 桃山プロジェクトが始まってから、ずっと狙っていた大岩山展望台についに桃を植えることができました。しかも、一気に30本以上も。ここ大岩山展望台からは、伏見の街が一望できるほど見晴らしもよく、この斜面一面がいずれピンクに染まるのを想像するとすごくワクワクします。

 おそらく、ここ大岩山が最大の桃の植樹場所になるので、ここを核として北堀公園、桃山城公園、そして御香宮神社と動線をつなぎ、”桃トレ~ル”と称してハイキング・コースにしたい。
 伏見区役所深草支所が主催する清掃活動にも積極的に参加し、この界隈にたくさん桃の木を植えていきたいと思います。

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2014年

4月

27日

第8回おばんざいパーティ

 年度が変わり、新たなスタートをきったOh!ばんざい。

 今年度からは、昼間に旬の食材を使ってみんなで料理し、それをおばんざいパーティで食べるという流れになりました。

基本的な食材の切り方から、揚げ物、煮物の味付けなど、料理のイロハを荒井料理長に教えて頂きました。

 講師は、ハルハウスの丹羽さん。本当に幸せを実感できる暮らし方とは何か、早寝・早起き・朝ごはんが大事という基本の大切さを改めて実感させられました。

 今年度も、Oh!ばんざいは楽しさをモットーに継続していきます。ご愛顧宜しくお願いします。

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2014年

4月

06日

桃娘パレードin伏見さくら祭

 先週の「桃の郷フェスティバル」に続いて、桃娘が登場。ボランティアで来てくれた学生さんが、伏見のさくら祭にあわせて、時代衣装パレードをすると呼びかけたら6名も来てくれました。

 桜だけでなく桃も見ごろを迎えており、これまでに植樹した場所を見て回り、疏水を歩き、最後はさくら祭りのステージでモモンガ(ピアピア音楽隊)のバックで華を添えました。

 桜ほど圧倒的ではないけれど、小さい木にこれでもかと花をつける桃に感動しました。また、桃の種類によっても、花の咲く時期が違うので、3月中旬から4月中旬まで1ヶ月近く、花を観賞できるのも良いです。

 同時にサクラとモモが咲いている風景は、中々珍しいと思います。また来年が楽しみです。 

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2014年

3月

30日

桃の郷フェスティバルat御香宮神社

 3月30日、これまで1年数ヶ月にわたる活動に更に弾みをつけ、より多くの地域の方々に活動を知って頂くため、御香宮神社にて「桃の郷フェスティバル」を開催しました。

 これまで、伏見桃山エリアに桃の苗木を約150本植えており、ここ御香宮神社にも20本植えさせて頂いている。イベントにおいても、来場者と一緒に3本植樹しました。

 イベントでは、学生ボランティアさんに桃娘(ピンクのほっかむりと時代衣装)の恰好をしてもらい、桃の花とともに華を添えて頂いた。また、地域のお店に協力して頂き、桃を使ったスイーツを販売して頂きました。前日に京都新聞に桃スイーツの記事が掲載されたこともあり完売できました。

 あいにくの天気の中、300人近い来場者があり、とても盛会に終えることができました。来年以降も継続的にフェスティバルを開催したいと考えています。桃を鑑賞するお茶席や、時代衣装を着たリアル雛壇など、桃にまつわる楽しいことを仕掛けていきたいです。

 

 

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2014年

3月

26日

シナジーキャリア・サロン

 シナジーキャリアという生き方がある。造語であり認知はされていないだろうけど、意味は「定職で働きつつ、別途自分がやりたい活動をして、それらが相互に良い影響を与えながら成長していく生き方」のこと。私の場合も、農林水産省で勤務しつつ、農ある暮らしの啓蒙を行っており、まさに仕事も個人活動も相乗効果が現れている。

 2月のシナジーキャリア・サミットに参加した折、主催者の田中冬一郎氏に、少人数で集まる場で、はれプロと仕事について話をしてみないかと誘われ、その場で快諾した次第。はれプロの活動を始めて3年が過ぎ、実施していることと本来の目的と乖離が生じていないか、また全体として整合がとれた活動になっているか、点検する良い機会を頂けた。

 元々、個人でできることは限られていることは承知のうえで活動しており、活動を通じて現場の真の課題を知ることで、職場で考えるきっかけとしている。また、様々な人と交流してきたおかげで具体的に活動する際に手伝ってもらい、こちらからは農業に関する情報を提供している。なお、当日のプレゼン資料を添付するので、興味があればご覧いただきたい。

 これからも、益々、シナジーキャリアに磨きをかけ、楽しく意義ある人生を歩んでいきたい。

 

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2014年

3月

15日

京都市未来まちづくり100人委員会成果報告会

 2013年5月から2年間にわたり携わってきた京都市未来まちづくり100人委員会の委員としての活動は、成果報告会をもって終わりとなりました。この成果報告会では、京都市内のまちづくりに関わる外部の方々にも聞いて頂き、忌憚ない意見をたくさんちょうだいすることができました。委員としての活動は終わりましたが、引き続き有志で活動を継続していくことになりましたので、これからもOh!ばんざいをよろしくお願いします。

 

 2年間を振り返ってみると、最初の半年間は京都市民からほっとけないこととして集めた意見を集約して16テーマを設定することに費やし、1年目後半は与えられたテーマごとに実施計画を練り上げてきた。そして、2年目に計画に基づき、おばんざいの普及活動を実行してきた。本職がプロジェクト・マネジメントなので、これら一連の流れは得意とするところで、チームをまとめ引っ張っていくことができたと思うけど、一方で強引さもありメンバーが離脱したのは大いに反省しなければならない点だろう。けれど、物事は時間をかければ良いものができるのではなく、タイミングと勢いが大事だと思っている。今回の場合、おばんざいの普及を図るという目標までは合意形成できており、いざ実行するときにやり方や想いの違いが顕在化したに過ぎない。仕事ではなくボランティアでしている以上、活動に意義を感じなければ辞めるのは個人の自由だろう。しかし、いくらボランティアとはいえ、市長名の委嘱状まで頂いておきながら、途中で活動を辞めるという無責任な人の考えは理解できない。普及が目的である以上、イベントなどで外部に活動していることをアピールしなければ、話し合いばかり続けていても進展はない。実際に社会に向けて行動すれば、その活動の主旨が賛同を得やすければ必ずや協力者が現れるものだ。だからこそ、経済活動ではない地域活動は面白いのである。

 

 活動内容を振り返ってみると、毎月おばんざいパーティを開催し、食に関するネットワークを形成することができたのは目論見どおり成功した。facebookのグループページも立ち上げ、情報発信のツールも確保してきた。また、様々な京都市主催のイベントにも参加し、Oh!ばんざいの活動をPRしてきた。では、これらの活動が、実際におばんざいの普及につながっているかと言えば、ほとんど影響を与えられていない。Oh!ばんざいとして具体的に何ができるかという整理と、食を通じたつながりをつくりたい地域へのアピールが必要だと認識している。

 

 今後、地域に入り込んで、地域の方々と一緒におばんざいの普及を図っていきたい。これからも、Oh!ばんざいをよろしくお願いします。

 

 

 

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2014年

3月

09日

第3回東日本大震災追悼のつどい

 毎年、淀にある常念寺というお寺で、東日本大震災の直近の日曜日に、日本創生有志の会の主催で追悼式を開催している。年々サポーターも減っており、自治会の方の協力なしにはできない取組となってきつつある。

 今年は、福島から京都に避難して京都の大学に通う学生さんに、当時の状況と今思うことを語っていただき、時間が経過しただけで復興への道筋は描けていない現実を思い知らされた。「大震災は東北人だけではなく日本人全員が被災者だ」という言葉をしっかりと受け止め、今後起こり得る南海大地震に備える必要があると強く感じた。

 この追悼の会も3年目になり区切りの年ではあるが継続することに意味があるので、内容を再検討して毎年続けていきたい。

 

 

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2014年

3月

02日

自然とつながる暮らし方セミナー

はれプロの次なる展開に向けて、強力なパートナーが見つかりました。

プロの空間デザインで以前から懇意にさせていただいていた、あかざえりさんと一緒に活動していくことになりました。

内容は、都会の人々にもっと「食」に触れて「農」に関心を持って頂くため、週末農園ではなく家庭菜園により自宅で野菜やハーブを無農薬無化学肥料で育てる機会をつくる啓蒙活動です。

セミナーでは、食に関心の高い女性をターゲットに、オシャレで簡単に栽培できる具体的手法について学び、各家庭で実践して頂くことを目的としています。

私自身も、プロフェッショナルが作り出す空間、料理、喋り方など、多くのことを学ばせて頂いています。

 

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2014年

2月

23日

第7回おばんざいパーティ

毎月恒例になった”おばんざいパーティ”。

今回のゲスト・スピーカーは、和束のお茶伝道師の上嶋さんにお越しいただき、本物のお茶とこだわりの製法について話して頂いた。

お茶は和食に欠かせないはずなのに、いつからか食卓から急須がなくなり、ティー・パックなる商品が登場し、そして止めにペットボトルが登場し、美味しいお茶を飲む機会は激減している。お茶の味を知らない世代は、ペットボトルののど越しのいいお茶を美味しいと感じるようになり、抹茶や緑茶は苦いといって敬遠されている。

こうした中、生産量の増加も相まって茶価は低迷しており、茶農家が生計を立てることに苦慮しているのが現状である。庶民からかけ離れたところでしか飲まれない高級茶葉を国内・海外へ販売するという道はあっていいと思うが、やはり庶民が日常で飲んでこそ価値があるのだと思う。和束の茶畑の風景は、一度訪れると見たものを虜にする存在感がある。それは棚田と同様、脈々と続けられてきた人間の営みが育む風景であるからこそ見たものが感動し、その地域に魅力を感じることになるのだろう。決して、お茶などの農産物は単なる商品ではなく、その地域の風土を形作るすべてであろう。

儲からない産業は当然廃れていくしかないのが現実で、茶が売れなければ茶農家は暮らしていけなくなる。それでは、お茶を加工して売ればいいのか、嗜好品として高価に売ればいいのか、はたまた第3の道はあるのか。しかし、本当に儲ける必要はあるのか。はやりの持続可能な暮らしができれば、それで十分なのではないのか。田舎の良さは、マイペースで悠々自適に暮らせることではないのか。借金して投資した瞬間に不幸は始まるのではないのか。

 

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2014年

2月

16日

ヤマギシズムという暮らし方

 ”ヤマギシ”という団体をご存知だろうか。社会実顕地と呼ばれる1つの集落で、農業を基軸としながら数百人規模の人々が共同生活をしている団体がある。入会時に全財産を没収され貨幣から独立して暮らすユートピアであると、如何わしいオカルト集団として世間を賑わしたこともある。

 最近、ヤマギシは全国最大規模の農事組合法人として農業生産活動をしているらしく、通販で良質な肉や野菜、加工品を販売しているらしい。農業フェアのブースでヤマギシの人と知り合いになり、農場を案内してくれるというので、三重県津市にある豊里ファームと社会実顕地を見学しにいった。

 その土地は広大で、1つの村を形成している規模。そこで生活する人々は、それぞれ与えられた役割があり、それをこなせば何不自由なく暮らしていけるのだそう。例えば、調理、洗濯、掃除など生活に関する役割から、農業として家畜の世話、農作物の栽培、加工施設、販売など多岐にわたっている。

 昼食を食べたが、扱っている素材が素晴らしく、とても美味しかった。その原因は、集落内で完全な循環型農業を構築しており、地産地消を徹底しているからだろう。ストレスのかからない広いゲージで育てている牛、親子一緒に暮らしている豚、そして肉の品質を保つために原種の種を大切に受け継いでいる(鳥インフルが流行していたので鶏の施設は見学できなかった。)。その家畜の糞を発酵させ良質な堆肥をつくり、集落内の畑に投入している。そして、朝採り野菜などを自前の直売所「豊里ファーム」で販売したり、加工施設で製造した乳製品やジャムなどをカタログで通販もしている。

 農業のシステムとしてはこれ以上ないほど充実している。大規模に大型機械を使用して効率的に営農していると同時に、野菜の品種や家畜の原種にこだわり、循環型農業を確立している。また、労働力も豊富に存在している。農業を大規模にする場合、大きな資本力と安価な労働力が必要であり、その両方をヤマギシは有している。

 ここで暮らしている人々が幸せかどうかは、2時間程度見学しただけでは知る由もないが、農業の一形態として優良な事例であることは間違いない。集落営農や農業生産法人についても制約条件が違うだけで共同体であることにかわりはなく、組織として何を目指すのかの違いでしかない。目的が収入の増加であるのか、持続可能な生活を確保することであるのか。事実として言えることは、完全に閉じた社会では暮らしていけないということと、その反面、食べ物を自給自足できる者は生き方を自由に選択することができるということであろう。

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2014年

2月

15日

京都市未来まちづくり100人委員会中間発表会

 京都市未来まちづくり100人委員会の任期も残すところ後2ヶ月。

 3月のオープンな成果発表会に向けて、これまでの活動の中間発表会が開催されました。

 別添パワーポイントのとおり、おばんざいの文献調査にはじまり、おばんざいパーティや京都市主催イベントへの参加を通じて、Oh!ばんざいチームの認知度は向上してきました。けれど、本来の目的である京の食文化であるおばんざいを、いかに定着させていくかについて、まだまだ知恵を絞った活動を展開していく必要があります。

 もとより、Oh!ばんざいチームのみで課題解決できるはずもなく、これからもfacebookやおばんざいパーティで築いたネットワークを活かし、家庭の食生活が見直されることを目指していきます。食を通じて地域のつながりを再構築していければ、きっと明るい地域になります。昔のように集会所で集まって宴会をしたり、近所どうしでお裾分けをするような世の中であって欲しいと願う次第です。

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2014年

2月

08日

「農ある暮らしを応援」 ラジオカフェ出演

 京都三条ラジオカフェに、3度目の出演。

 前回まではメイン・ゲストではなかったので、今回が初めて”はれプロ”として出演を依頼された。

 と言っても、収録はぶっつけ本番で、放送時間はわずか10分間の番組ですが。

 和束町で活躍している人たちを紹介する企画で、今回のタイトルは『農ある暮らしを応援」、はれプロ!』。

 もし、興味があればリンクを貼ってますので聴いてみてください。

 前半で”はれプロ”の活動を紹介させて頂き、後半は和束で行っている民家改修についてお話しさせて頂いた。

 緊張せずに話せてはいると思うが、間をつないでもっとゆっくりと要点を絞って喋れるようになりたい。

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2014年

2月

01日

京都市節分マルシェ

 京都市の主催でゼスト御池にて節分マルシェが開催され、Ohばんざいチームもイベントに参加し活動をPRしました。

おばんざい提供に合わせてアンケート調査を行い、家庭での食事の状況や”ばら寿司”の意向調査を行いました。アンケート結果からは、多くの方が家庭で料理を行っており、食材も値段だけでなく旬や地元産を意識して購入していることがわかりました。特に、若い世代でその傾向がありました。

 おばんざいの定着を目指して、Ohばんざいチームでは”ばら寿司”をイチオシしていますが、ばら寿司を作る機会は減っているものの機会があれば作りたいという回答が多かったです。ばら寿司は、旬の食材を手軽に使うことができ、みんなで調理し大人数にも対応できるので、今後、ばら寿司を作る場を提供していきたいです。

 また、イベントに合わせて京都市が作成した『LEAF mini -ベジ-』の臨時増刊号に、おばんざいパーティを紹介して頂いています。今後は、このLEAFと作成を予定しているチームの冊子を用いて、おばんざいの普及を図っていく予定です。

 

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2014年

1月

26日

第6回おばんざいパーティ

 毎月恒例のおばんざいパーティ。

 開始前に、京都市未来まちづくり100人委員会で活動した2年間の成果品となる冊子の打合せをした後、いつものように講座から。

 今回の講師は、前食品安全委員会委員長の小泉直子氏をお招きし、「食べ物の安全を考えるための基礎知識」と題して、食の安全についてお話し頂いた。今回の講話のポイントは、①日本の食は安全であること、②食のリスクへの過剰な(異常な)反応をやめること、③健康のためにはバランスのとれた食事をすること。私も常々、食材の見た目を重視しすぎる消費行動に疑問を感じている。形が多少悪くても、採れたての旬の食材を食べれば栄養価も高く、しかも安いので言うことないはず。

 講話の後は、畳のうえで食卓を囲んで、おばんざいを食す。もちろん、おばんざいは旬の食材をふんだんに使っており、野菜中心の健康食。この日は、門川市長からお酒の差し入れもあり、乾杯は日本酒で「OH!!ばんざーい」。

 

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2013年

12月

30日

お伊勢参り

 12月30日、年内最後の締め括りに伊勢神宮を参拝してきた。

 4月に家族で参ったので2度目。職場の慰安旅行も伊勢神宮となり、流石にそちらは辞退したが。

 

 2度目の伊勢神宮では、きちんと作法に則り外宮から参拝し、今西家ご当主の案内により外宮神殿の中庭まで入らせて頂いた。神殿を撮影しようとしたときから、一眼レフカメラの調子が悪くなりオート・フォーカスが壊れてしまった。神様を撮影するという行為への戒めなのだろう。途中、神殿で祈っていると、光が身体に入ってくるのを感じた。おそらく4月に亡くなった祖父が僕の守護霊として降りてきてくれたのだと信じている。

 

 その後、大渋滞の中、何とか時間内に内宮にたどり着き、無事に新しくなった神殿に参拝することができた。今年最後の願いは、家族の健康と、仲間たちの活躍、そして自分の夢に一歩でも近づけるよう努力することを誓ってきました。

 

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2013年

12月

01日

桃の植樹in桃陵団地

 12月1日、家の近所の桃陵団地に桃の苗木を60本植樹した。

 

 ここ伏見桃山地域は、明治初期頃まで伏見城のふもとに桃が一面に広がっていた歴史がある。桃山プロジェクトは、有志メンバーでこの地域を再び桃の名所として甦らせ、桃をテーマに地域を活性化していくことを目的としている。これまでに、伏見桃山地域に約150本植樹し、御香宮神社にも15本植樹させて頂いた。

 

 桃の苗木を植えていると、通りすがりの人から声をかけられ、本当に良い活動をしていると褒められることが多い。中々、こんな素晴らしい活動もないと思うので、これからも桃をテーマに地域を盛り上げていきたい。

 早速、仲間内では、3月の桃の節句に「桃フェスティバル」をしようと企画が動き出しているので、乞うご期待。

 

 

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2013年

11月

30日

第5回おばんざいパーティ

 食に関するネットワークづくりを目的として開催している「おばんざいパーティ」も5回目を数える。5回目ともなれば、参加者に関係者の知らない方や外国人も参加するようになる。
 今回の講師は、あかざえりさん。長いこと福岡で空間デザイナーとして活躍され、知人男性の病気をきっかけに異なる生き方を求めて京都に越して来られた。龍安寺近くの庭付き一軒家で蟄居生活を送っていると、何とも浮世離れした方。この日の話は精進料理について語った後、腸内環境を整えることが健康にもっとも重要で、農的暮らしこそがもっとも人間らしい生き方であると結ばれた。

 今後、あかざさんとは農的暮らしの啓蒙を一緒にやっていきたいと考えている。来年春までには具体的な形で、動き出していこうと思う。

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2013年

11月

16日

和菓子づくり&お茶づくし

 他の活動や大学のゼミが忙しく、まったく活動できていなかったが、久しぶりのはれプロでイベントを開催した。

 今回は、和束のお茶を自分で作った和菓子と一緒に味わうという企画。Oh!ばんざいの活動を通じて知り合った京都市和菓子組合青年部の若手職人さんのご協力のもと、和菓子づくりを体験させて頂き、和束の最高級のほうじ茶を飲みながら歓談。

 その後、NPOクリエーターズジャパンの村岸さんがイスラム圏向けに商品開発している和束茶のチャイを試飲。こちらは準備不足とスタッフ不足のため、タイミングよくチャイを作ることができなかったのが残念。日本茶の品質はとても良いので輸出拡大は前途有望で、特にイスラム圏に着眼しているのが面白い。今後の展開が楽しみな取り組み。

 このイベントは、田舎の魅力を広く京都市民に伝えることを目的として、農村部ではなく京都市内の町家で開催している。もちろん田舎の魅力を本当に伝えるためには、農村に出向いて頂くのが一番よいが、田舎に興味を持つためのきっかけづくりも重要な取り組みだと考える。

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2013年

11月

09日

稲刈りと餅つきと仲間と酒

 大阪八尾市の友人の実家で、稲刈りや芋ほりなどの農業体験と、採れたての野菜と難波のホルモンを使ったバーべーキュー、そして、新米のもち米で餅つきして皆で食べるという贅沢な一日を過ごした。
 こういう集まりは、大人も子供も老いも若きも誰隔てなく参加できる。また、日光浴によるビタミンD、新鮮野菜からビタミンCを吸収でき、運動不足の解消にもつながり、本当に健康的な遊びだと思う。餅つきは、京都では幼稚園や小学校で当たり前のようにやっており、3年も続けているとベテランの域に達してくる。この日も餅つきの未経験者がいなく、杵の突き方やもち米のすりつぶし方など教えてあげた。

 そして何よりの楽しみは、美味しい食べ物を食べながらお酒を飲むこと。畳のうえでみんなが輪になって喋りながら楽しく食事をするのは、日本人として必須の行為だと思う。これからも、こういう集まりの場を大事にしていきたい。

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2013年

11月

04日

龍谷大学みらいゼミ成果発表会

 龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)主催の研修の成果発表会。

これまで「聴く力」に着目して、現実の地域課題をステークホルダーから聞き出し、自分ならどのような解決策を考えるか、3ヶ月間試行錯誤をしてきた。以前の中間発表の時は、問題提起までしかできなかったが、関係者のインタビューを通じてビジョンも見えてきて、自分の和束への関わり方も明確になってきた。この研修のおかげで、自分が間接的に関わっている和束での活動のことを整理できたことに感謝申し上げたい。

 和束においてもUターン・Iターンの若者たちが古民家を使った居場所づくりを始めており、今後、”ゆうあんビレッジ”とも連携しながら、民家改修を続けていきたい。

 

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2013年

10月

27日

おむすび縁結び

 京都市山科区役所主催の婚活イベントに、Ohばんざいチームもお手伝いのため参加してきた。おばんざいの提供とおばんざいクイズという役回り。おばんざいはいつものように松長の長谷川さん、クイズは野菜ソムリエの増子さんが担当し、私はチーム紹介をさせて頂いた。

 この婚活イベントでは、参加者がおむすびを結ぶという手作業を通じて、親密な関係をつくることを意図して実施したもの。食というものは人と人とを結びつける力があり、人は食事を通じてお互いの距離が近くなる。いわく、「食事というのは人に見せるものではなく恥ずかしい行為。だから、それを見せ合う関係になるということは相手に心を許すことになる。」

この日は7組のカップルが成立したそう。

 これからも、Ohばんざいパーティなど、食を通じた交流を続けていきたい。

 

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2013年

10月

13日

御香宮還幸祭

 地域にお祭りがあるところは、地元の結束があって楽しい。
 桃山プロジェクトで一緒に活動している藤崎さんの紹介で、御香宮神社のお祭りの〆の行事である還幸祭に参加して、初めて神輿を担いだ。木挽町内という若者が多い団体に混ぜて頂き、2時間近く町内を練り歩いた。単に担ぐだけなら問題ないが、神輿を前後左右に揺らすためかなりしんどい。目立つ部分は若者に譲り、真ん中の胴体部分を支えていたが、1分間持つかどうかというところ。絶えず担ぎ手が交代しながら、大手筋商店街を練り歩き、無事に御香宮神社に神輿を奉納した。

 京都に越してきて4年目で、地域にも徐々に溶け込むことができたかな。この御神輿を手伝った御縁で、木挽町の方が桃山プロジェクトの植樹イベントにも参加してくださった。持ちつ持たれつ、一緒に様々なことで地域を盛り上げていきたいと思った次第。

 動画がYoutubeに配信されたらリンクを貼りたいと思う。やっぱ、お祭りは最高!!

 

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2013年

9月

29日

第4回Let's Ohばんざいat松長 ~長月~

 毎月恒例のOhばんざいパーティ。9月は和菓子づくりとお出汁講座の豪華2本立て。
 昼の部は、京都和菓子組合の青年部の皆さんのご協力により、和菓子づくりを体験して頂きました。

 夜の部は、料理研究家の方にお出汁にまつわる話をして頂き、昆布とカツオの組み合わせで、うまみ成分ができることがとてもよく理解できた。

 

 このおばんざいパーティの目的は、おばんざいの直接的な普及もありますが、主に食に関心のある方のプラットホームを作ることを目的としています。実際、4回目となると、主催者の直接の知り合いだけでなく、間接的なつながりで食に関心のある方が来てくれるようになっています。そして、こうしたネットワークにより色々な活動と連携して、おばんざいの普及をしていければよいと考えています。ちなみに、昼の部は親子連れでも参加できるような内容を企画しています。

 

 次回第5回は、11月30日に開催します。講師に、福岡では知らない人はいない、空間デザイナーのあかざさんをお招きし、食について精進料理を切り口として語って頂きます。

 

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2013年

9月

21日

龍谷大学みらいゼミ中間発表

 龍谷大学みらいゼミでは、選んだ地域における課題を自分なりに整理し、その課題を深掘りすることで真の課題は何かを追求し、そしてその解決策を考えてみることを目的として、毎回講義終了後に宿題が出される。具体的には、地域課題の状況を把握し、具体的にとらえる⇒深彫りする⇒その課題をめぐる多様な主体を探す⇒発見⇒話し合って課題を共有する⇒キーパーソンたちの発想や異見や動きを知る⇒課題解決の戦略を考えるキーパーソンたちの話し合いの機会を構想するという流れ。

 私は自治体職員ではないため自分の居住地よりも、古民家再生で良く訪れている和束町を対象地域に選んだ。今回の中間発表では、多様な主体(キーパーソン)から課題を聴きだすところまではできていないが、これまでの和束での活動を通じて、おぼろげながらつかんでいる印象から整理を行ってみた。

 和束町では「ずっと暮らしたい活力と交流の茶源郷」をキャッチフレーズに掲げ、交流人口の拡大を目指し、大きなイベントを開催している。しかし、私の問題意識として、本当に住民はそのことを望んでいるのか、交流人口の拡大がどのように定住促進につながるのか疑問がある。また、こうした問題を考えるために、和束には既に様々なアクターが参加する”交流サロン”が存在しているが、誰が参画してどういう議論が行われているのか、今後調べてみたいと思っている。

 

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2013年

8月

25日

『自治体から日本を変える』参加型ディスカッション

 8月25日に、プロジェクトK主催の「自治体から日本を変える」というシンポジウムに参加した。内容は、関西若手の3市長、稲村尼崎市長、倉田箕面市長、山下生駒市長によるパネルディスカッションの後、メインであるグループごとにディスカッションするというもの。

 パネルディスカッションで印象に残ったことは、自治体でやるべき事と自治体だけではできない事の仕分けを迅速に的確にできるかということ。自治体でやるべき事は、自治体組織の改革は最優先として、教育や医療、福祉などの現場で課題解決できる実施・運用を改善することにある。自治体だけではできない事に関しては、法律・制度の壁があるのは事実だが、頭を柔軟にして可能性を絶えず検討し続けなければならない。そして、検討だけに留まらず、民間や大学、更には地域活動団体などを巻き込んで、社会課題に挑戦していく必要がある。

 この成熟した日本社会において、全国一律の改革というのは、もはやナンセンスであろう。具体的ビジョンのない施策に何の価値もなく、住民目線の施策の熟度を高め、それぞれの地域での公共の福祉のあり方を築き上げていくしかないと思う。そのためには、公による社会保障の充実(お金による解決)では限界であり、家族間や住民相互の自助・共助を再構築し一定のコミューンを形成するなど、如何にお金ではない解決策を見いだせるかがポイントとなってくる。そして、まとまりのあるコミューンを構築するためには、血縁や地縁に替わるつながりを持たなければならない。

 それは、NPOなどの目的の共有よりも、更に深化した価値観の共有であり、「志縁」という言葉を持って定義したい。今後、無宗教で核家族化が進み他人に無関心な日本人がまとまりを持つためには、この「志縁」による緩やかで強靭な結びつきを築いていく必要がある。もちろん価値観は人それぞれ異なるのは当たり前であり、それがいわゆる社会的課題でなくとも、スポーツでもカルチャーでも趣味でも何でもいい。むしろ、多様な価値観を認めたうえで、各々が自己責任の範疇で、不自由なく暮らせるような社会を築いていかなければならないのではないか。

 まとまりもなく抽象論になってしまったが、この「志縁」をつくるために活動しています。

 

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2013年

8月

14日

夏の想い出

お盆休みに和束で、いつものメンバーと流し素麺、バーベキューをしました。

活動を続けていくうえで、こういう仲間内の交流はとても大事。

田舎に子供がいる風景を、普通に取り戻したい。

なぜそう思うかということは、文章で説明するよりも写真を見て頂ければ伝わるでしょう。

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2013年

7月

28日

龍谷大学みらいゼミ 受講開始

 ”みらいゼミ”では、龍谷大学が自治体職員を対象に、真の地域課題を発掘するための「聴く力」を伸ばすプログラムです。基本は自治体職員が対象ですが、南山城村の森本さんが関係しており、無理を言って参加させて頂いた。全7回のプルグラムで、午前に町づくりの先駆事例やファシリテーション・インタビュー手法などの講義を聴き、午後は各人の地域課題の解決に向けてグループで話しあいをするというもの。

 私は自治体職員ではないため、仕事で具体的な地域を担当していないため、どこまで深堀りして課題を探求できるかわからないけど、はれプロの活動で関わっている和束町を題材に選び、様々なアクターにインタビューして、地域課題の解決策を考えてみたい。また、今回のゼミを通じて、和束に関して情報整理を行い、今後の自分の活動に活かしていきたいと思う。

 それにしても、このゼミでは学ぶというより、自分で考えて行動するという地域づくりの基礎を再認識させられてる気がする。個々の受講生の経験に差がありすぎ、ゼミ後に出題される課題も個人の力量次第なので、モチベーションを維持できるかどうか自信がない。。。

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2013年

7月

21日

豆乳ヨーグルト講座in遊子庵

 前回遊子庵で主催したイベントでお知り合いになった、空間デザイナーのあかざえりさんをお招きし、豆乳ヨーグルト講座を共催させて頂いた。内容は、胃腸科のお医者さんからの腸内細菌のお話しと、豆乳ヨーグルトのための種菌の作り方の講座。当日午後の大阪会場での本番イベント前に、ついでに京都でも実施して頂いた。この豆乳ヨーグルト講座は、福岡では予約できないほどの人気イベントとのこと。

 こうしたイベントを通じて参加者と交流し、人脈が広がっていくのが楽しい。私にとって、人脈づくりのための必要条件は、20人以下の少人数で畳の上で交流すること。和室は、他人との距離を縮めやすい空間だと思う。そして、この日の参加者にも興味深い人が多く、シニア野菜ソムリエの西村秋保さんとお知り合いになることができた。

 

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2013年

7月

15日

祇園祭清掃ボランティア

 宵山の3日間で100万人近い観光客が訪れ、その代償として70tonを超えるゴミが発生します。

 祭の後、毎晩業者により一斉に道路のゴミを清掃し、次の日を迎えるということが夜な夜な繰り返されています。

 ゴミが発生するのは仕方ないことかもしれないけれど、祭りの期間中、少しでも街を綺麗な状態に保ち、雅な雰囲気を維持しようと2006年に「美しい祇園祭をつくる会」が結成されました。

 

 普段、個人活動をしていると、様々な人と出合うわけですが、今回ボランティアに参加したのも、この団体の事務局をしている松井さんという方と知り合ったから。人との縁は大事にし、まずは相手の懐に飛び込んでいくのが私のスタンスということで、7月15日の1日だけ祇園祭の清掃ボランティアに行ってきた。ゴミ拾いもやっていると楽しいもので、おまけに御礼されるので結構気持ちがいい。

 

 そんな感想はさておき、この1件を取り上げた理由は、件の松井氏のお父さんもボランティアで参加されており、この方がなんと昔、外務省時代に外部委員としてお世話になった松井三郎氏その人であった。懐かしさに、今何をされているのか伺うと、アフリカのマラウイで屎尿のコンポスト化に成功したので、ケニヤにも普及を図っていくとのこと。

 現在、ケニヤの農村部に住んで、NGOを立ち上げて地域開発をしている友人がいるので紹介した。今度、ケニアに視察に行かれる際に、その友人とお会いになるそう。

 

 つくづく人の縁とは面白いものです。

 

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2013年

7月

13日

京都三条ラジオカフェ出演

 いつもお世話になっているラジオカフェの高嶋さんから、初めてゲストとしてラジオ番組へ呼んで頂いた。ベンチャー起業の準備中のこめっこパーティの足立さんとお話しさせて頂き、久しぶりに自分の夢も語り、とても気持ちのいい時間を過ごすことができました。興味ある方は、ラジオカフェHPで映像付で聴くことができます。
 京都に来てからというもの土地柄なのか、最近よく農業に関心のある若者に出会う機会が増えた。教育課程でしっかりと農業の大切さを教えてきたことが、ようやく芽吹きはじめているのだろう。ゆとり教育は失敗であったと評価する人が多いが、私は教育の失敗とは思わない。なぜなら、教えにそって彼ら彼女らは理想をもって心豊かな大人に成長しているのだから。本質は、教育が悪いわけではなく、相変わらず経済一辺倒な社会の変革ができていないことにある。いつまでも、大人の価値感が経済力しかない世の中であることが問題であって、違う価値感を認め合う社会になっていかないと早晩行き詰ってしまうと思う。
 そんなとりとめのないことを考えさせられた一時でした。

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2013年

7月

12日

おばんざい夕涼みコンサート

 祇園祭の宵山の準備が整った京都市内の京町屋「遊子庵」にて、おばんざいを食べながら音楽鑑賞するという企画を実行しました。100人委員会の食文化チーム(通称、Ohばんざい)主催により開催し、定員20名のところそれ以上の方々にお越しいただき、夏の夜のひとときを様々な文化に触れながら過ごして頂きました。
 冒頭、門川市長より京都市乾杯条例と京都市の無形文化遺産に関してお話ししていただき、チームの掛け声「OH!!ばんざーい!」と日本酒で乾杯しました。その後、バイオリンとピアノの音色を聴きつつ、おばんざいに舌鼓してあっという間に2時間たちました。もっとも、主催者なのでゆっくりとくつろぐ時間はありませんでしたが。

 家族連れで来て頂いた方も何組かいて、子供にも親戚一同が集まったような楽しい雰囲気を味わってもらえたと思っています。今回のイベントは、あくまで単発のものですが、Ohばんざいでは毎月1回おばんざいパーティを開催しており、市民への食文化の普及に向けて取り組んでいます。

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2013年

6月

28日

桃山プロジェクト区民助成金申請

新年度になり、「桃山プロジェクト(通称、桃プロ)」が動き始めた。

 4月25日に京都新聞に「桃の名所再び」記事掲載、6月1日に京都リビング伏見区版に記事掲載、そして6月17日にKBS京都の「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に生出演でPRと、周知活動は積極的に進めてきた。

 が、肝心の原資がない状態で、伏見区の助成金と京都府の助成金を申請している。そして、伏見区助成金の審査会に行き、桃山プロジェクトについて5分間でプレゼンした。「伏見、桃、植樹」とわかりやすいプロジェクトなので、手短に話すぎて3分程度で説明を終え、後は適当に話をつないでみた。先日、申請が通ったので、何とか面目躍如はできたと思う。

 今年度、桃の植樹を100本以上計画しており、課題として、①植樹の候補地探し、②維持管理体制の確立、③地域住民への浸透が必要。新たな賛同者も現れているみたいで、今後の活動が楽しみになってきた。

 詳しくは、桃山プロジェクトfacebookページを見てください。

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2013年

6月

15日

Let's Oh!ばんざい at 松長 ~水無月~

6月15日、2度目となるおばんざいパーティを開催しました。

前回よりも内容を充実させて、昼の部と夜の部の2本立て。

昼の部は、親子連れを対象にして、講師の加藤和子さんから、「佐藤初女さん的おむすびをつくってみよう!」 ということで、みんなで丸いおむすびを作り、美味しく頂きました。

夜の部は、講師に野菜ソムリエの増子雄次郎さんにお越し頂き、「ソムリエさんに野菜のいろいろ聞いて見よう!」ということで、旬の野菜の見分け方などについて解説して頂きました。その後は、いつものようにメンバー手作りのおばんざいを囲み、食談議に大いに盛り上がりました。

 

もちろん、下記のとおり反省点は多くあり、次回以降改善していきたいと考えています。

・基本となるおばんざいの説明をきちんとする必要がある。

・多彩な方にお越し頂きネットワークは繋がっているものの、それぞれに具体的にどういうことを手伝って頂きたいか提案できていない。年度の目標に向けて、どういう方の協力が必要なのか再度検討する必要がある。

・Ohばんざいの活動について概要説明をする際に、かたい内容に終始せず、もっとツカミが必要である。例えば、「家族で食卓を囲んでいますか」と問いかけたり、家庭で料理をすることの楽しさをより具体的に提案していきたい。

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2016年

1月

07日

MACHI LOGにインタビューされました

 全国の町づくりに関するポータルサイトに成長しつつある『MACHI LOG』の岡田さんに12月25日に取材された記事が、ネットにアップされました。テーマは「公務員だからこそできる町づくりの3つの強み」ということで、①初対面で信頼感が増す、②情報の集積地にいるからすぐ聞ける、③夢を語れる職業とまとめて頂きました。

ただ、最も言いたかったことは、「自分の信じる道を進めば、おのずと自信が持てるようになり、他人と比較せず自分らしく生きていける」ということ。結果として、幸せを実感できるようになると思う。

これまでの自分の過去を振り返り、進学・就職といった人生の変化点で、なぜそれを選択したのかを思い出し整理すると、自分にとって揺るがないもの(芯)が見えてきて、ぶれない信念に気付くと思う。

http://giftstotheearth.com/?p=35398

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2015年

12月

26日

「おばんざいは地域を救う!?」京都橘大学でプレゼンしました。

 関西ネットワークシステム(KNS)という異業種交流会のセミナーで「おばんざいは地域を救う!?」と題して「Oh!ばんざい」の活動をプレゼンしてきた。このKNSという集まりは全国規模で開催されており、10年以上続く息の長いネットワークで、これまで知らなかったのは井の中の蛙状態と少し反省した。セミナー会場は京都橘大学であったが、参加者は大阪方面の方が多かった。そして、いつもなら顔見知りばかりであるのに、この集まりはほとんど知らない人ばかりで、久しぶりに自分の枠を広げることができた。

 プレゼンの内容は、「Oh!ばんざい」の活動紹介と私の想いを語らせて頂いた。が、プレゼン時間が8分間と短く、後半の一番伝えたかったことを言えなかった。この場で、改めて述べさせて頂きたい。

 英語の「family」の語源は、食を共にする者たちという意味で、Oh!ばんざいのように人が集まって食すること、すなわち「他人の親戚付き合い」なのである。こういう緩やかなつながりが地域に形成されると、”新しいふるさと”を生み出すことが可能となる。”新しいふるさと”は、何も農村地域だけではなく、都市であっても近所付き合いが盛んになれば、そこは子供たちにとっての故郷となる。私の夢は、自分の子供たちに故郷と感じる場所を残してあげたく、そのために色々と活動している次第である。

 

★おばんざいは地域を救う_KNS原稿.pdf
PDFファイル 5.6 MB
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2014年

9月

28日

第12回おばんざいパーティ

 今回は、薬膳管理師の山本紗永さんから「薬膳」のお話し。薬膳の基本も、旬の食材を食べること。美味しい料理をみんなで楽しく食べると、すごく栄養摂取に効くとのこと。おばんざいパーティは、野菜中心の料理なのでカロリーも高くなく、荒井さんの作る料理はどれも美味しいので、身体に栄養補給したい方はぜひ参加してください。

 畳の上で食卓を囲む一時。私が子供の頃に、山口の田舎で親戚が集まって大勢で食事したことを懐かしく思い出します。私が守りたいのは農村風景という抽象的なものではなく、まさしくこうした人のつながりだと気付いた。

 血のつながりはなくとも、みんなで集まって畳の上で食べるのは、とても楽しい行事です。むら社会ではないオープンな集まり、『他人の親戚付き合い』を始めてみませんか。

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2014年

9月

27日

和束民家改修&陶芸

 和束の民家改修。この日は、午前中に作業を終え、地元住民の堀さんの家で陶芸をさせて頂いた。陶芸をするかわりに薪割のお手伝いした。

 昔の農村ではよくあった賦役。お金を支払うより労働力を提供して、みんなで協力しながら物事を進めていく。こういうソーシャル・キャピタルをどのように再構築していくかが、今後の地域再生の鍵となることは間違いない。

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2014年

9月

07日

京野菜家庭菜園一日講座

 春からお手伝いしてきた薬草菜園講座の総仕上げのセミナーを共催しました。キャンパスプラザ京都の大講義室で、300人以上の来場者があり、セミナーとして大成功のうちに無事に終えることができました。

 ここに至るまでの準備~告知~講師依頼と実質3人で切り回し、当日もボランティアの方がいたおかげで何とか乗り切ることができました。改めて関係者の皆さんにお礼申し上げます。

 準備のロジはともかくとして、イベント告知では方々にチラシを配付し、ラジオカフェや色々な集まりの場で宣伝させていただき、最後は口コミで事前に250人の申し込みを頂けた。

もちろん、講師の岡本よりたか氏や西川玄房氏の魅力があっての集客ではあるけれど、私の友人も30人以上来てくれて、日頃のつながりの賜物だと実感しました。

 感想文になってしまいましたが、この講座については別途きちんと総括したいと思います。

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2014年

8月

10日

三味線稽古発表会in遊子庵

 今年3月から始めた三味線。習い始めてから半年が経ち、何とか「松の緑」という長唄を1曲だけ弾けるようになったので、仲間内で発表会を行った。まだ、ゆっくりのテンポでついていくのがやっとの状態ですが、この先生のもとで教えてもらえると、練習次第ですが上達は早いと思う。

 いずれ、全国各地の祭りや地域イベントなどで、三味線を弾けるようになることを目指しています。個人的には、高杉晋作にあこがれているので、弾き流しができるようになりたい。

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2014年

8月

03日

和束民家改修

 久しぶりに和束にやってきました。この日の作業は屋根の補修。そして、午後から町の若者主催のイベントをやっていたので、そちらの見学に行ってきた。

 田舎に若者たちが集まり、何か1つの物事に夢中になるのはいいもんですね。バックパッカーでアジア各国を旅していた時のドミトリーでの出会いを思い出します。幾つになっても、人と集まり楽しいことをするのは辞められません。

 このような出会いの場をこれからも大事にしていき、次の世代に引き継いでいきたい。

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2014年

7月

27日

第11回おばんざいパーティ

 今回の調理実習は、鱧の骨切りに挑戦。三枚おろしから骨切りまで一通り実践した。スピードと綺麗さを度外視すれば意外と上手にさばくことができ、刺身は無理でも天婦羅・吸い物であれば十分に満足いく仕上がり。

 講師は、いつも料理長として活躍している荒井さんにお願いし、お酢の効用についてお話しして頂きました。今回は、京都の夏ということで、鱧寿司に天婦羅、お吸い物と鱧を堪能することができました。

 外国人の旅行客も飛び入りで参加し、おばんざいパーティの参加者にも随分幅が広がってきました。そして、最後は三味線の演奏で締めさせて頂きました。京都の文化を丸ごと体感できる場所として、これからも企画していこうと思います。

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2014年

7月

20日

薬草菜園講座(第3回)

 今回は、薬草菜園講座の最終回。前回までハーブについて座学と実践を学び、今回は収穫したハーブを使ってオリジナルのハーブティーをつくるワークショップ。

 同じ種類のハーブをつかっても成長具合で微妙に香りの違うハーブティに仕上がること、効用は種類で異なるけどハーブの組み合せば自由で手軽にオリジナルのハーブティがつくれることが体験してみて理解できた。

 受講生の方々は、実際に自宅でハーブを育て、それをつかうところまで実践された。この講座の目的である”自然とつながる暮らし方”の実践者を育てることができたと思います。これからも継続して実践されることを願っています。

 女性が食に対して興味を抱くと世の中は変えられると信じています。食は健康と美容の源。女性受けするオシャレで手軽な取り組みを広げ、新しいムーブメントを興していきたいです。

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2014年

7月

15日

祇園祭ごみゼロ大作戦

 7月15・16日の祇園祭宵山の二日間、仕事帰りに清掃ボランティアとして参加した。昨年も規模は小さいものの清掃ボランティアに参加し、今年で2度目。今回は、お世話になってるきょうとNPOセンターが事務局を担うということで、少しでもお役にたてばと思い参加することにした。

 平日ということもあり、昨年に比べてゴミの量が少なかったように思う。リユース食器の回収も2割ロスで済んだようで、まずまず成功なのかな。去年より、ゴミ回収ブースが多くあったことも、ゴミが放置されない要因となったのだろう。

 清掃すると、街がきれいになり、ありがとうという言葉もかけられ、とてもすっきりしたいい気分になれる。皆さんも、来年一緒にやりませんか。 

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2014年

6月

22日

かんえこ(関西環境系異業種交流会)大集合

 この日は、年初に知り合った”かんえこ”という環境系の集まりの場で、伏見マルシェという自分の企画について発表させて頂きました。

 地元伏見では力の湯に大きな産直市が開設されていますが、住居に近い大手筋商店街界隈ではそういう動きがありません。近くには御香宮神社や伏見港講演などスペースはあるので、何とか形づくれないかと思い構想を語りました。

 参加者からのコメントも含めて再検討した結果、マルシェを個人で開催するというのは少し荷が重すぎること、地元農家とつながりを持っていないことから、マルシェではなく酒蔵での食イベントが現実的という結論に至りました。

 ふしざくのチームには、酒蔵でクラシックをするという活動をしている団体もいるので、そういう所に混ぜてもらえればと考えています。いずれ個人活動というのは息の長いものなので、ゆっくりと着実に進めていこうと思います。

 当日発表したプレゼン資料を載せておきますので、興味があればご覧ください。

6.22かんえこプレゼン資料.pdf
PDFファイル 2.1 MB
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2014年

6月

08日

山田ファーム田植え

 伏見近くの巨椋池の田んぼで酒米を育ててる山田ファームの田植えイベントに参加してきました。ここで育てた酒米は、月の桂に卸されていて、当日は名物社長の増田氏もお越しになられていた。

 参加者は、ファミリーから大学生のゼミグループと幅広く、増田氏とのつながりで焼き鳥の時代屋も屋台を出しており、川上産業である農というフィールドの広さを実感できたイベントでした。

 今回参加したのは子供に田植えを体験させるためと、はれプロとして地元農家とつながりをつくるため。いつになるかはわからないけど、伏見の酒蔵を使って食のイベントを開催したいと夢を膨らませています。

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2014年

5月

25日

第9回おばんざいパーティ

 毎月第4日曜日に開催しているおばんざいパーティ。

今回の講師は、いつも常連で参加して頂いている(株)北川本家の松味さんから、和食には欠かせない日本酒にまつわるお話と飲み比べをして頂きました。

 また、当日は私の三味線の稽古日であり、おばんざいパーティ参加者の皆さんの前で、3か月間の練習の成果を披露させて頂きました。これからも、衣食住に関連する和の文化を色々とつなげていきたいと考えています。


 

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2014年

5月

18日

酒房わかば創業50周年を祝う会

 京都に越して来てから通い続けている居酒屋わかばが創業50周年を迎え、祝賀会に招待いただき参加してきた。

 料理人の五十嵐さんは元々リーガロイヤルホテル京都のたん熊で働いており、祝賀会もそこで行われた。居酒屋の祝賀会というより、政治家のパーティのような盛大なもの。参加者は250人以上、余興もあり、舞妓もおり、各方面の大御所も数多く参加しており、わかばを愛する常連の想いが伝わる素晴らしい会であった。

 居酒屋というとお酒を飲んでストレス発散が目的なのであろうが、私がわかばに足しげく1人で通う理由はもう1つある。それは、居酒屋は地域の集まりの場であるからだ。地域づくりに関わっているとよく言われる場づくりの重要性。何も、新しく場をつくる必要などなく、既にある場を違う観点で活用すればいいと考えている。無理やりつくった場には似通った人しか参加しえないのに比べ、わかばの常連さんは多種多様で、私の活動を話したときの反応が予測不能でとても面白く参考になる。

 これからも、わかばを貴重な出会いの場として活用させていただこうと思う。次回、100周年にもぜひ参加したい。

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2014年

5月

18日

薬草菜園講座

自然とつながる暮らし方を実践されてるデザイナーのあかざえりさんと一緒に薬草菜園講座を開催しました。この講座は全3回開催し、自然農法の第一人者である岡本よりたかさんをメイン講師に迎え、土づくりから種の取り方まで実際に体験してもらうことで、受講生の方が座学だけでなくハーブを育てる実践家になって頂くことを目指しています。

初回は3月に開催しており、2回目となる今回は春に撒いたハーブを採取して種類や味について学んで頂きました。時期としては、夏に向けて種まきも間に合うので、参加者もプランターで育てることとなりました。次回、7月の講座では育てたハーブを持ち寄り、オリジナルのハーブティをつくる予定です。

参加者の大半は女性ですが、まずは女性が意識をかえていくことで社会全体の価値観を変えていけると思います。

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2014年

5月

17日

葦木美咲ライブin正法寺夕陽を観る会

 毎月第3土曜日に東山の霊山正法寺で開催されている「夕陽を観る会」に、私の友人の歌手 葦木美咲さんをゲストにお招きして、京都市内を一望できる場所で歌って頂いた。彼女の歌は、自然・循環をテーマにしており、代表曲「千年の森の物語」を歌う場所として最適だった。以前、ライブハウスで聞いたときよりもはるかに感情移入でき、彼女の透明感のある歌声に酔いしれた。

 これまでいろんな人とつながってきたが、これからも更に友人同士をつなげ、各々にとって良い出合いを提供していきたい。次回は、和束にきて歌っていただきたいと思う。

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2014年

5月

11日

池山君結婚記念パーティ

 滋賀県高島市で、遊子庵で知り合い友達になった池山君の結婚記念パーティに参加した。

 彼は学生時代は林学を学び、NPO「京都森と住まい100年の会」にも所属していたが、卒業後は農業ベンチャーに就職するも会社が倒産し、次に農業法人で1年間修行していた。彼は若いが立派な実践家であり、これからは奥さんと一緒に麻を栽培して商品化することを目指していくらしい。

 私が就職時に思い描いていた30代で独立して農業者になるという理想は儚くも叶いそうにないが、彼のような生き方を選択する若い世代のために、社会全体の風潮をかえていきたい。そのために、具体的に何をすればいいのか暗中模索ではあるけれど、具体的に地域活動をしながら考えていこうと思う。

 

自己PRの時間に発表させてもらう予定だったプレゼン。
3月の資料をコンパクトにしたもの。
自己PR_ショート・バージョン.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 8.7 MB
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2014年

4月

28日

大岩山植樹

 桃山プロジェクトが始まってから、ずっと狙っていた大岩山展望台についに桃を植えることができました。しかも、一気に30本以上も。ここ大岩山展望台からは、伏見の街が一望できるほど見晴らしもよく、この斜面一面がいずれピンクに染まるのを想像するとすごくワクワクします。

 おそらく、ここ大岩山が最大の桃の植樹場所になるので、ここを核として北堀公園、桃山城公園、そして御香宮神社と動線をつなぎ、”桃トレ~ル”と称してハイキング・コースにしたい。
 伏見区役所深草支所が主催する清掃活動にも積極的に参加し、この界隈にたくさん桃の木を植えていきたいと思います。

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2014年

4月

27日

第8回おばんざいパーティ

 年度が変わり、新たなスタートをきったOh!ばんざい。

 今年度からは、昼間に旬の食材を使ってみんなで料理し、それをおばんざいパーティで食べるという流れになりました。

基本的な食材の切り方から、揚げ物、煮物の味付けなど、料理のイロハを荒井料理長に教えて頂きました。

 講師は、ハルハウスの丹羽さん。本当に幸せを実感できる暮らし方とは何か、早寝・早起き・朝ごはんが大事という基本の大切さを改めて実感させられました。

 今年度も、Oh!ばんざいは楽しさをモットーに継続していきます。ご愛顧宜しくお願いします。

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2014年

4月

06日

桃娘パレードin伏見さくら祭

 先週の「桃の郷フェスティバル」に続いて、桃娘が登場。ボランティアで来てくれた学生さんが、伏見のさくら祭にあわせて、時代衣装パレードをすると呼びかけたら6名も来てくれました。

 桜だけでなく桃も見ごろを迎えており、これまでに植樹した場所を見て回り、疏水を歩き、最後はさくら祭りのステージでモモンガ(ピアピア音楽隊)のバックで華を添えました。

 桜ほど圧倒的ではないけれど、小さい木にこれでもかと花をつける桃に感動しました。また、桃の種類によっても、花の咲く時期が違うので、3月中旬から4月中旬まで1ヶ月近く、花を観賞できるのも良いです。

 同時にサクラとモモが咲いている風景は、中々珍しいと思います。また来年が楽しみです。 

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2014年

3月

30日

桃の郷フェスティバルat御香宮神社

 3月30日、これまで1年数ヶ月にわたる活動に更に弾みをつけ、より多くの地域の方々に活動を知って頂くため、御香宮神社にて「桃の郷フェスティバル」を開催しました。

 これまで、伏見桃山エリアに桃の苗木を約150本植えており、ここ御香宮神社にも20本植えさせて頂いている。イベントにおいても、来場者と一緒に3本植樹しました。

 イベントでは、学生ボランティアさんに桃娘(ピンクのほっかむりと時代衣装)の恰好をしてもらい、桃の花とともに華を添えて頂いた。また、地域のお店に協力して頂き、桃を使ったスイーツを販売して頂きました。前日に京都新聞に桃スイーツの記事が掲載されたこともあり完売できました。

 あいにくの天気の中、300人近い来場者があり、とても盛会に終えることができました。来年以降も継続的にフェスティバルを開催したいと考えています。桃を鑑賞するお茶席や、時代衣装を着たリアル雛壇など、桃にまつわる楽しいことを仕掛けていきたいです。

 

 

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2014年

3月

26日

シナジーキャリア・サロン

 シナジーキャリアという生き方がある。造語であり認知はされていないだろうけど、意味は「定職で働きつつ、別途自分がやりたい活動をして、それらが相互に良い影響を与えながら成長していく生き方」のこと。私の場合も、農林水産省で勤務しつつ、農ある暮らしの啓蒙を行っており、まさに仕事も個人活動も相乗効果が現れている。

 2月のシナジーキャリア・サミットに参加した折、主催者の田中冬一郎氏に、少人数で集まる場で、はれプロと仕事について話をしてみないかと誘われ、その場で快諾した次第。はれプロの活動を始めて3年が過ぎ、実施していることと本来の目的と乖離が生じていないか、また全体として整合がとれた活動になっているか、点検する良い機会を頂けた。

 元々、個人でできることは限られていることは承知のうえで活動しており、活動を通じて現場の真の課題を知ることで、職場で考えるきっかけとしている。また、様々な人と交流してきたおかげで具体的に活動する際に手伝ってもらい、こちらからは農業に関する情報を提供している。なお、当日のプレゼン資料を添付するので、興味があればご覧いただきたい。

 これからも、益々、シナジーキャリアに磨きをかけ、楽しく意義ある人生を歩んでいきたい。

 

シナジーキャリア・サロン.pdf
PDFファイル 7.8 MB
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2014年

3月

15日

京都市未来まちづくり100人委員会成果報告会

 2013年5月から2年間にわたり携わってきた京都市未来まちづくり100人委員会の委員としての活動は、成果報告会をもって終わりとなりました。この成果報告会では、京都市内のまちづくりに関わる外部の方々にも聞いて頂き、忌憚ない意見をたくさんちょうだいすることができました。委員としての活動は終わりましたが、引き続き有志で活動を継続していくことになりましたので、これからもOh!ばんざいをよろしくお願いします。

 

 2年間を振り返ってみると、最初の半年間は京都市民からほっとけないこととして集めた意見を集約して16テーマを設定することに費やし、1年目後半は与えられたテーマごとに実施計画を練り上げてきた。そして、2年目に計画に基づき、おばんざいの普及活動を実行してきた。本職がプロジェクト・マネジメントなので、これら一連の流れは得意とするところで、チームをまとめ引っ張っていくことができたと思うけど、一方で強引さもありメンバーが離脱したのは大いに反省しなければならない点だろう。けれど、物事は時間をかければ良いものができるのではなく、タイミングと勢いが大事だと思っている。今回の場合、おばんざいの普及を図るという目標までは合意形成できており、いざ実行するときにやり方や想いの違いが顕在化したに過ぎない。仕事ではなくボランティアでしている以上、活動に意義を感じなければ辞めるのは個人の自由だろう。しかし、いくらボランティアとはいえ、市長名の委嘱状まで頂いておきながら、途中で活動を辞めるという無責任な人の考えは理解できない。普及が目的である以上、イベントなどで外部に活動していることをアピールしなければ、話し合いばかり続けていても進展はない。実際に社会に向けて行動すれば、その活動の主旨が賛同を得やすければ必ずや協力者が現れるものだ。だからこそ、経済活動ではない地域活動は面白いのである。

 

 活動内容を振り返ってみると、毎月おばんざいパーティを開催し、食に関するネットワークを形成することができたのは目論見どおり成功した。facebookのグループページも立ち上げ、情報発信のツールも確保してきた。また、様々な京都市主催のイベントにも参加し、Oh!ばんざいの活動をPRしてきた。では、これらの活動が、実際におばんざいの普及につながっているかと言えば、ほとんど影響を与えられていない。Oh!ばんざいとして具体的に何ができるかという整理と、食を通じたつながりをつくりたい地域へのアピールが必要だと認識している。

 

 今後、地域に入り込んで、地域の方々と一緒におばんざいの普及を図っていきたい。これからも、Oh!ばんざいをよろしくお願いします。

 

 

 

Oh!ばんざいスライドショー.pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 8.3 MB
1年間の活動のまとめ
チーム⑧成果報告書.doc
Microsoft Word 38.5 KB
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2014年

3月

09日

第3回東日本大震災追悼のつどい

 毎年、淀にある常念寺というお寺で、東日本大震災の直近の日曜日に、日本創生有志の会の主催で追悼式を開催している。年々サポーターも減っており、自治会の方の協力なしにはできない取組となってきつつある。

 今年は、福島から京都に避難して京都の大学に通う学生さんに、当時の状況と今思うことを語っていただき、時間が経過しただけで復興への道筋は描けていない現実を思い知らされた。「大震災は東北人だけではなく日本人全員が被災者だ」という言葉をしっかりと受け止め、今後起こり得る南海大地震に備える必要があると強く感じた。

 この追悼の会も3年目になり区切りの年ではあるが継続することに意味があるので、内容を再検討して毎年続けていきたい。

 

 

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2014年

3月

02日

自然とつながる暮らし方セミナー

はれプロの次なる展開に向けて、強力なパートナーが見つかりました。

プロの空間デザインで以前から懇意にさせていただいていた、あかざえりさんと一緒に活動していくことになりました。

内容は、都会の人々にもっと「食」に触れて「農」に関心を持って頂くため、週末農園ではなく家庭菜園により自宅で野菜やハーブを無農薬無化学肥料で育てる機会をつくる啓蒙活動です。

セミナーでは、食に関心の高い女性をターゲットに、オシャレで簡単に栽培できる具体的手法について学び、各家庭で実践して頂くことを目的としています。

私自身も、プロフェッショナルが作り出す空間、料理、喋り方など、多くのことを学ばせて頂いています。

 

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2014年

2月

23日

第7回おばんざいパーティ

毎月恒例になった”おばんざいパーティ”。

今回のゲスト・スピーカーは、和束のお茶伝道師の上嶋さんにお越しいただき、本物のお茶とこだわりの製法について話して頂いた。

お茶は和食に欠かせないはずなのに、いつからか食卓から急須がなくなり、ティー・パックなる商品が登場し、そして止めにペットボトルが登場し、美味しいお茶を飲む機会は激減している。お茶の味を知らない世代は、ペットボトルののど越しのいいお茶を美味しいと感じるようになり、抹茶や緑茶は苦いといって敬遠されている。

こうした中、生産量の増加も相まって茶価は低迷しており、茶農家が生計を立てることに苦慮しているのが現状である。庶民からかけ離れたところでしか飲まれない高級茶葉を国内・海外へ販売するという道はあっていいと思うが、やはり庶民が日常で飲んでこそ価値があるのだと思う。和束の茶畑の風景は、一度訪れると見たものを虜にする存在感がある。それは棚田と同様、脈々と続けられてきた人間の営みが育む風景であるからこそ見たものが感動し、その地域に魅力を感じることになるのだろう。決して、お茶などの農産物は単なる商品ではなく、その地域の風土を形作るすべてであろう。

儲からない産業は当然廃れていくしかないのが現実で、茶が売れなければ茶農家は暮らしていけなくなる。それでは、お茶を加工して売ればいいのか、嗜好品として高価に売ればいいのか、はたまた第3の道はあるのか。しかし、本当に儲ける必要はあるのか。はやりの持続可能な暮らしができれば、それで十分なのではないのか。田舎の良さは、マイペースで悠々自適に暮らせることではないのか。借金して投資した瞬間に不幸は始まるのではないのか。

 

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2014年

2月

16日

ヤマギシズムという暮らし方

 ”ヤマギシ”という団体をご存知だろうか。社会実顕地と呼ばれる1つの集落で、農業を基軸としながら数百人規模の人々が共同生活をしている団体がある。入会時に全財産を没収され貨幣から独立して暮らすユートピアであると、如何わしいオカルト集団として世間を賑わしたこともある。

 最近、ヤマギシは全国最大規模の農事組合法人として農業生産活動をしているらしく、通販で良質な肉や野菜、加工品を販売しているらしい。農業フェアのブースでヤマギシの人と知り合いになり、農場を案内してくれるというので、三重県津市にある豊里ファームと社会実顕地を見学しにいった。

 その土地は広大で、1つの村を形成している規模。そこで生活する人々は、それぞれ与えられた役割があり、それをこなせば何不自由なく暮らしていけるのだそう。例えば、調理、洗濯、掃除など生活に関する役割から、農業として家畜の世話、農作物の栽培、加工施設、販売など多岐にわたっている。

 昼食を食べたが、扱っている素材が素晴らしく、とても美味しかった。その原因は、集落内で完全な循環型農業を構築しており、地産地消を徹底しているからだろう。ストレスのかからない広いゲージで育てている牛、親子一緒に暮らしている豚、そして肉の品質を保つために原種の種を大切に受け継いでいる(鳥インフルが流行していたので鶏の施設は見学できなかった。)。その家畜の糞を発酵させ良質な堆肥をつくり、集落内の畑に投入している。そして、朝採り野菜などを自前の直売所「豊里ファーム」で販売したり、加工施設で製造した乳製品やジャムなどをカタログで通販もしている。

 農業のシステムとしてはこれ以上ないほど充実している。大規模に大型機械を使用して効率的に営農していると同時に、野菜の品種や家畜の原種にこだわり、循環型農業を確立している。また、労働力も豊富に存在している。農業を大規模にする場合、大きな資本力と安価な労働力が必要であり、その両方をヤマギシは有している。

 ここで暮らしている人々が幸せかどうかは、2時間程度見学しただけでは知る由もないが、農業の一形態として優良な事例であることは間違いない。集落営農や農業生産法人についても制約条件が違うだけで共同体であることにかわりはなく、組織として何を目指すのかの違いでしかない。目的が収入の増加であるのか、持続可能な生活を確保することであるのか。事実として言えることは、完全に閉じた社会では暮らしていけないということと、その反面、食べ物を自給自足できる者は生き方を自由に選択することができるということであろう。

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2014年

2月

15日

京都市未来まちづくり100人委員会中間発表会

 京都市未来まちづくり100人委員会の任期も残すところ後2ヶ月。

 3月のオープンな成果発表会に向けて、これまでの活動の中間発表会が開催されました。

 別添パワーポイントのとおり、おばんざいの文献調査にはじまり、おばんざいパーティや京都市主催イベントへの参加を通じて、Oh!ばんざいチームの認知度は向上してきました。けれど、本来の目的である京の食文化であるおばんざいを、いかに定着させていくかについて、まだまだ知恵を絞った活動を展開していく必要があります。

 もとより、Oh!ばんざいチームのみで課題解決できるはずもなく、これからもfacebookやおばんざいパーティで築いたネットワークを活かし、家庭の食生活が見直されることを目指していきます。食を通じて地域のつながりを再構築していければ、きっと明るい地域になります。昔のように集会所で集まって宴会をしたり、近所どうしでお裾分けをするような世の中であって欲しいと願う次第です。

【チーム⑧食文化】中間発表.pdf
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2014年

2月

08日

「農ある暮らしを応援」 ラジオカフェ出演

 京都三条ラジオカフェに、3度目の出演。

 前回まではメイン・ゲストではなかったので、今回が初めて”はれプロ”として出演を依頼された。

 と言っても、収録はぶっつけ本番で、放送時間はわずか10分間の番組ですが。

 和束町で活躍している人たちを紹介する企画で、今回のタイトルは『農ある暮らしを応援」、はれプロ!』。

 もし、興味があればリンクを貼ってますので聴いてみてください。

 前半で”はれプロ”の活動を紹介させて頂き、後半は和束で行っている民家改修についてお話しさせて頂いた。

 緊張せずに話せてはいると思うが、間をつないでもっとゆっくりと要点を絞って喋れるようになりたい。

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2014年

2月

01日

京都市節分マルシェ

 京都市の主催でゼスト御池にて節分マルシェが開催され、Ohばんざいチームもイベントに参加し活動をPRしました。

おばんざい提供に合わせてアンケート調査を行い、家庭での食事の状況や”ばら寿司”の意向調査を行いました。アンケート結果からは、多くの方が家庭で料理を行っており、食材も値段だけでなく旬や地元産を意識して購入していることがわかりました。特に、若い世代でその傾向がありました。

 おばんざいの定着を目指して、Ohばんざいチームでは”ばら寿司”をイチオシしていますが、ばら寿司を作る機会は減っているものの機会があれば作りたいという回答が多かったです。ばら寿司は、旬の食材を手軽に使うことができ、みんなで調理し大人数にも対応できるので、今後、ばら寿司を作る場を提供していきたいです。

 また、イベントに合わせて京都市が作成した『LEAF mini -ベジ-』の臨時増刊号に、おばんざいパーティを紹介して頂いています。今後は、このLEAFと作成を予定しているチームの冊子を用いて、おばんざいの普及を図っていく予定です。

 

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2014年

1月

26日

第6回おばんざいパーティ

 毎月恒例のおばんざいパーティ。

 開始前に、京都市未来まちづくり100人委員会で活動した2年間の成果品となる冊子の打合せをした後、いつものように講座から。

 今回の講師は、前食品安全委員会委員長の小泉直子氏をお招きし、「食べ物の安全を考えるための基礎知識」と題して、食の安全についてお話し頂いた。今回の講話のポイントは、①日本の食は安全であること、②食のリスクへの過剰な(異常な)反応をやめること、③健康のためにはバランスのとれた食事をすること。私も常々、食材の見た目を重視しすぎる消費行動に疑問を感じている。形が多少悪くても、採れたての旬の食材を食べれば栄養価も高く、しかも安いので言うことないはず。

 講話の後は、畳のうえで食卓を囲んで、おばんざいを食す。もちろん、おばんざいは旬の食材をふんだんに使っており、野菜中心の健康食。この日は、門川市長からお酒の差し入れもあり、乾杯は日本酒で「OH!!ばんざーい」。

 

食べ物の安全を考えるための基礎知識
食べ物の安全を考えるための基礎知識.pdf
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2013年

12月

30日

お伊勢参り

 12月30日、年内最後の締め括りに伊勢神宮を参拝してきた。

 4月に家族で参ったので2度目。職場の慰安旅行も伊勢神宮となり、流石にそちらは辞退したが。

 

 2度目の伊勢神宮では、きちんと作法に則り外宮から参拝し、今西家ご当主の案内により外宮神殿の中庭まで入らせて頂いた。神殿を撮影しようとしたときから、一眼レフカメラの調子が悪くなりオート・フォーカスが壊れてしまった。神様を撮影するという行為への戒めなのだろう。途中、神殿で祈っていると、光が身体に入ってくるのを感じた。おそらく4月に亡くなった祖父が僕の守護霊として降りてきてくれたのだと信じている。

 

 その後、大渋滞の中、何とか時間内に内宮にたどり着き、無事に新しくなった神殿に参拝することができた。今年最後の願いは、家族の健康と、仲間たちの活躍、そして自分の夢に一歩でも近づけるよう努力することを誓ってきました。

 

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2013年

12月

01日

桃の植樹in桃陵団地

 12月1日、家の近所の桃陵団地に桃の苗木を60本植樹した。

 

 ここ伏見桃山地域は、明治初期頃まで伏見城のふもとに桃が一面に広がっていた歴史がある。桃山プロジェクトは、有志メンバーでこの地域を再び桃の名所として甦らせ、桃をテーマに地域を活性化していくことを目的としている。これまでに、伏見桃山地域に約150本植樹し、御香宮神社にも15本植樹させて頂いた。

 

 桃の苗木を植えていると、通りすがりの人から声をかけられ、本当に良い活動をしていると褒められることが多い。中々、こんな素晴らしい活動もないと思うので、これからも桃をテーマに地域を盛り上げていきたい。

 早速、仲間内では、3月の桃の節句に「桃フェスティバル」をしようと企画が動き出しているので、乞うご期待。

 

 

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2013年

11月

30日

第5回おばんざいパーティ

 食に関するネットワークづくりを目的として開催している「おばんざいパーティ」も5回目を数える。5回目ともなれば、参加者に関係者の知らない方や外国人も参加するようになる。
 今回の講師は、あかざえりさん。長いこと福岡で空間デザイナーとして活躍され、知人男性の病気をきっかけに異なる生き方を求めて京都に越して来られた。龍安寺近くの庭付き一軒家で蟄居生活を送っていると、何とも浮世離れした方。この日の話は精進料理について語った後、腸内環境を整えることが健康にもっとも重要で、農的暮らしこそがもっとも人間らしい生き方であると結ばれた。

 今後、あかざさんとは農的暮らしの啓蒙を一緒にやっていきたいと考えている。来年春までには具体的な形で、動き出していこうと思う。

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2013年

11月

16日

和菓子づくり&お茶づくし

 他の活動や大学のゼミが忙しく、まったく活動できていなかったが、久しぶりのはれプロでイベントを開催した。

 今回は、和束のお茶を自分で作った和菓子と一緒に味わうという企画。Oh!ばんざいの活動を通じて知り合った京都市和菓子組合青年部の若手職人さんのご協力のもと、和菓子づくりを体験させて頂き、和束の最高級のほうじ茶を飲みながら歓談。

 その後、NPOクリエーターズジャパンの村岸さんがイスラム圏向けに商品開発している和束茶のチャイを試飲。こちらは準備不足とスタッフ不足のため、タイミングよくチャイを作ることができなかったのが残念。日本茶の品質はとても良いので輸出拡大は前途有望で、特にイスラム圏に着眼しているのが面白い。今後の展開が楽しみな取り組み。

 このイベントは、田舎の魅力を広く京都市民に伝えることを目的として、農村部ではなく京都市内の町家で開催している。もちろん田舎の魅力を本当に伝えるためには、農村に出向いて頂くのが一番よいが、田舎に興味を持つためのきっかけづくりも重要な取り組みだと考える。

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2013年

11月

09日

稲刈りと餅つきと仲間と酒

 大阪八尾市の友人の実家で、稲刈りや芋ほりなどの農業体験と、採れたての野菜と難波のホルモンを使ったバーべーキュー、そして、新米のもち米で餅つきして皆で食べるという贅沢な一日を過ごした。
 こういう集まりは、大人も子供も老いも若きも誰隔てなく参加できる。また、日光浴によるビタミンD、新鮮野菜からビタミンCを吸収でき、運動不足の解消にもつながり、本当に健康的な遊びだと思う。餅つきは、京都では幼稚園や小学校で当たり前のようにやっており、3年も続けているとベテランの域に達してくる。この日も餅つきの未経験者がいなく、杵の突き方やもち米のすりつぶし方など教えてあげた。

 そして何よりの楽しみは、美味しい食べ物を食べながらお酒を飲むこと。畳のうえでみんなが輪になって喋りながら楽しく食事をするのは、日本人として必須の行為だと思う。これからも、こういう集まりの場を大事にしていきたい。

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2013年

11月

04日

龍谷大学みらいゼミ成果発表会

 龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)主催の研修の成果発表会。

これまで「聴く力」に着目して、現実の地域課題をステークホルダーから聞き出し、自分ならどのような解決策を考えるか、3ヶ月間試行錯誤をしてきた。以前の中間発表の時は、問題提起までしかできなかったが、関係者のインタビューを通じてビジョンも見えてきて、自分の和束への関わり方も明確になってきた。この研修のおかげで、自分が間接的に関わっている和束での活動のことを整理できたことに感謝申し上げたい。

 和束においてもUターン・Iターンの若者たちが古民家を使った居場所づくりを始めており、今後、”ゆうあんビレッジ”とも連携しながら、民家改修を続けていきたい。

 

みらいゼミ最終報告(晴佐久).pdf
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2013年

10月

27日

おむすび縁結び

 京都市山科区役所主催の婚活イベントに、Ohばんざいチームもお手伝いのため参加してきた。おばんざいの提供とおばんざいクイズという役回り。おばんざいはいつものように松長の長谷川さん、クイズは野菜ソムリエの増子さんが担当し、私はチーム紹介をさせて頂いた。

 この婚活イベントでは、参加者がおむすびを結ぶという手作業を通じて、親密な関係をつくることを意図して実施したもの。食というものは人と人とを結びつける力があり、人は食事を通じてお互いの距離が近くなる。いわく、「食事というのは人に見せるものではなく恥ずかしい行為。だから、それを見せ合う関係になるということは相手に心を許すことになる。」

この日は7組のカップルが成立したそう。

 これからも、Ohばんざいパーティなど、食を通じた交流を続けていきたい。

 

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2013年

10月

13日

御香宮還幸祭

 地域にお祭りがあるところは、地元の結束があって楽しい。
 桃山プロジェクトで一緒に活動している藤崎さんの紹介で、御香宮神社のお祭りの〆の行事である還幸祭に参加して、初めて神輿を担いだ。木挽町内という若者が多い団体に混ぜて頂き、2時間近く町内を練り歩いた。単に担ぐだけなら問題ないが、神輿を前後左右に揺らすためかなりしんどい。目立つ部分は若者に譲り、真ん中の胴体部分を支えていたが、1分間持つかどうかというところ。絶えず担ぎ手が交代しながら、大手筋商店街を練り歩き、無事に御香宮神社に神輿を奉納した。

 京都に越してきて4年目で、地域にも徐々に溶け込むことができたかな。この御神輿を手伝った御縁で、木挽町の方が桃山プロジェクトの植樹イベントにも参加してくださった。持ちつ持たれつ、一緒に様々なことで地域を盛り上げていきたいと思った次第。

 動画がYoutubeに配信されたらリンクを貼りたいと思う。やっぱ、お祭りは最高!!

 

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2013年

9月

29日

第4回Let's Ohばんざいat松長 ~長月~

 毎月恒例のOhばんざいパーティ。9月は和菓子づくりとお出汁講座の豪華2本立て。
 昼の部は、京都和菓子組合の青年部の皆さんのご協力により、和菓子づくりを体験して頂きました。

 夜の部は、料理研究家の方にお出汁にまつわる話をして頂き、昆布とカツオの組み合わせで、うまみ成分ができることがとてもよく理解できた。

 

 このおばんざいパーティの目的は、おばんざいの直接的な普及もありますが、主に食に関心のある方のプラットホームを作ることを目的としています。実際、4回目となると、主催者の直接の知り合いだけでなく、間接的なつながりで食に関心のある方が来てくれるようになっています。そして、こうしたネットワークにより色々な活動と連携して、おばんざいの普及をしていければよいと考えています。ちなみに、昼の部は親子連れでも参加できるような内容を企画しています。

 

 次回第5回は、11月30日に開催します。講師に、福岡では知らない人はいない、空間デザイナーのあかざさんをお招きし、食について精進料理を切り口として語って頂きます。

 

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2013年

9月

21日

龍谷大学みらいゼミ中間発表

 龍谷大学みらいゼミでは、選んだ地域における課題を自分なりに整理し、その課題を深掘りすることで真の課題は何かを追求し、そしてその解決策を考えてみることを目的として、毎回講義終了後に宿題が出される。具体的には、地域課題の状況を把握し、具体的にとらえる⇒深彫りする⇒その課題をめぐる多様な主体を探す⇒発見⇒話し合って課題を共有する⇒キーパーソンたちの発想や異見や動きを知る⇒課題解決の戦略を考えるキーパーソンたちの話し合いの機会を構想するという流れ。

 私は自治体職員ではないため自分の居住地よりも、古民家再生で良く訪れている和束町を対象地域に選んだ。今回の中間発表では、多様な主体(キーパーソン)から課題を聴きだすところまではできていないが、これまでの和束での活動を通じて、おぼろげながらつかんでいる印象から整理を行ってみた。

 和束町では「ずっと暮らしたい活力と交流の茶源郷」をキャッチフレーズに掲げ、交流人口の拡大を目指し、大きなイベントを開催している。しかし、私の問題意識として、本当に住民はそのことを望んでいるのか、交流人口の拡大がどのように定住促進につながるのか疑問がある。また、こうした問題を考えるために、和束には既に様々なアクターが参加する”交流サロン”が存在しているが、誰が参画してどういう議論が行われているのか、今後調べてみたいと思っている。

 

和束町プレゼン資料.pdf
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2013年

8月

25日

『自治体から日本を変える』参加型ディスカッション

 8月25日に、プロジェクトK主催の「自治体から日本を変える」というシンポジウムに参加した。内容は、関西若手の3市長、稲村尼崎市長、倉田箕面市長、山下生駒市長によるパネルディスカッションの後、メインであるグループごとにディスカッションするというもの。

 パネルディスカッションで印象に残ったことは、自治体でやるべき事と自治体だけではできない事の仕分けを迅速に的確にできるかということ。自治体でやるべき事は、自治体組織の改革は最優先として、教育や医療、福祉などの現場で課題解決できる実施・運用を改善することにある。自治体だけではできない事に関しては、法律・制度の壁があるのは事実だが、頭を柔軟にして可能性を絶えず検討し続けなければならない。そして、検討だけに留まらず、民間や大学、更には地域活動団体などを巻き込んで、社会課題に挑戦していく必要がある。

 この成熟した日本社会において、全国一律の改革というのは、もはやナンセンスであろう。具体的ビジョンのない施策に何の価値もなく、住民目線の施策の熟度を高め、それぞれの地域での公共の福祉のあり方を築き上げていくしかないと思う。そのためには、公による社会保障の充実(お金による解決)では限界であり、家族間や住民相互の自助・共助を再構築し一定のコミューンを形成するなど、如何にお金ではない解決策を見いだせるかがポイントとなってくる。そして、まとまりのあるコミューンを構築するためには、血縁や地縁に替わるつながりを持たなければならない。

 それは、NPOなどの目的の共有よりも、更に深化した価値観の共有であり、「志縁」という言葉を持って定義したい。今後、無宗教で核家族化が進み他人に無関心な日本人がまとまりを持つためには、この「志縁」による緩やかで強靭な結びつきを築いていく必要がある。もちろん価値観は人それぞれ異なるのは当たり前であり、それがいわゆる社会的課題でなくとも、スポーツでもカルチャーでも趣味でも何でもいい。むしろ、多様な価値観を認めたうえで、各々が自己責任の範疇で、不自由なく暮らせるような社会を築いていかなければならないのではないか。

 まとまりもなく抽象論になってしまったが、この「志縁」をつくるために活動しています。

 

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2013年

8月

14日

夏の想い出

お盆休みに和束で、いつものメンバーと流し素麺、バーベキューをしました。

活動を続けていくうえで、こういう仲間内の交流はとても大事。

田舎に子供がいる風景を、普通に取り戻したい。

なぜそう思うかということは、文章で説明するよりも写真を見て頂ければ伝わるでしょう。

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2013年

7月

28日

龍谷大学みらいゼミ 受講開始

 ”みらいゼミ”では、龍谷大学が自治体職員を対象に、真の地域課題を発掘するための「聴く力」を伸ばすプログラムです。基本は自治体職員が対象ですが、南山城村の森本さんが関係しており、無理を言って参加させて頂いた。全7回のプルグラムで、午前に町づくりの先駆事例やファシリテーション・インタビュー手法などの講義を聴き、午後は各人の地域課題の解決に向けてグループで話しあいをするというもの。

 私は自治体職員ではないため、仕事で具体的な地域を担当していないため、どこまで深堀りして課題を探求できるかわからないけど、はれプロの活動で関わっている和束町を題材に選び、様々なアクターにインタビューして、地域課題の解決策を考えてみたい。また、今回のゼミを通じて、和束に関して情報整理を行い、今後の自分の活動に活かしていきたいと思う。

 それにしても、このゼミでは学ぶというより、自分で考えて行動するという地域づくりの基礎を再認識させられてる気がする。個々の受講生の経験に差がありすぎ、ゼミ後に出題される課題も個人の力量次第なので、モチベーションを維持できるかどうか自信がない。。。

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2013年

7月

21日

豆乳ヨーグルト講座in遊子庵

 前回遊子庵で主催したイベントでお知り合いになった、空間デザイナーのあかざえりさんをお招きし、豆乳ヨーグルト講座を共催させて頂いた。内容は、胃腸科のお医者さんからの腸内細菌のお話しと、豆乳ヨーグルトのための種菌の作り方の講座。当日午後の大阪会場での本番イベント前に、ついでに京都でも実施して頂いた。この豆乳ヨーグルト講座は、福岡では予約できないほどの人気イベントとのこと。

 こうしたイベントを通じて参加者と交流し、人脈が広がっていくのが楽しい。私にとって、人脈づくりのための必要条件は、20人以下の少人数で畳の上で交流すること。和室は、他人との距離を縮めやすい空間だと思う。そして、この日の参加者にも興味深い人が多く、シニア野菜ソムリエの西村秋保さんとお知り合いになることができた。

 

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2013年

7月

15日

祇園祭清掃ボランティア

 宵山の3日間で100万人近い観光客が訪れ、その代償として70tonを超えるゴミが発生します。

 祭の後、毎晩業者により一斉に道路のゴミを清掃し、次の日を迎えるということが夜な夜な繰り返されています。

 ゴミが発生するのは仕方ないことかもしれないけれど、祭りの期間中、少しでも街を綺麗な状態に保ち、雅な雰囲気を維持しようと2006年に「美しい祇園祭をつくる会」が結成されました。

 

 普段、個人活動をしていると、様々な人と出合うわけですが、今回ボランティアに参加したのも、この団体の事務局をしている松井さんという方と知り合ったから。人との縁は大事にし、まずは相手の懐に飛び込んでいくのが私のスタンスということで、7月15日の1日だけ祇園祭の清掃ボランティアに行ってきた。ゴミ拾いもやっていると楽しいもので、おまけに御礼されるので結構気持ちがいい。

 

 そんな感想はさておき、この1件を取り上げた理由は、件の松井氏のお父さんもボランティアで参加されており、この方がなんと昔、外務省時代に外部委員としてお世話になった松井三郎氏その人であった。懐かしさに、今何をされているのか伺うと、アフリカのマラウイで屎尿のコンポスト化に成功したので、ケニヤにも普及を図っていくとのこと。

 現在、ケニヤの農村部に住んで、NGOを立ち上げて地域開発をしている友人がいるので紹介した。今度、ケニアに視察に行かれる際に、その友人とお会いになるそう。

 

 つくづく人の縁とは面白いものです。

 

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2013年

7月

13日

京都三条ラジオカフェ出演

 いつもお世話になっているラジオカフェの高嶋さんから、初めてゲストとしてラジオ番組へ呼んで頂いた。ベンチャー起業の準備中のこめっこパーティの足立さんとお話しさせて頂き、久しぶりに自分の夢も語り、とても気持ちのいい時間を過ごすことができました。興味ある方は、ラジオカフェHPで映像付で聴くことができます。
 京都に来てからというもの土地柄なのか、最近よく農業に関心のある若者に出会う機会が増えた。教育課程でしっかりと農業の大切さを教えてきたことが、ようやく芽吹きはじめているのだろう。ゆとり教育は失敗であったと評価する人が多いが、私は教育の失敗とは思わない。なぜなら、教えにそって彼ら彼女らは理想をもって心豊かな大人に成長しているのだから。本質は、教育が悪いわけではなく、相変わらず経済一辺倒な社会の変革ができていないことにある。いつまでも、大人の価値感が経済力しかない世の中であることが問題であって、違う価値感を認め合う社会になっていかないと早晩行き詰ってしまうと思う。
 そんなとりとめのないことを考えさせられた一時でした。

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2013年

7月

12日

おばんざい夕涼みコンサート

 祇園祭の宵山の準備が整った京都市内の京町屋「遊子庵」にて、おばんざいを食べながら音楽鑑賞するという企画を実行しました。100人委員会の食文化チーム(通称、Ohばんざい)主催により開催し、定員20名のところそれ以上の方々にお越しいただき、夏の夜のひとときを様々な文化に触れながら過ごして頂きました。
 冒頭、門川市長より京都市乾杯条例と京都市の無形文化遺産に関してお話ししていただき、チームの掛け声「OH!!ばんざーい!」と日本酒で乾杯しました。その後、バイオリンとピアノの音色を聴きつつ、おばんざいに舌鼓してあっという間に2時間たちました。もっとも、主催者なのでゆっくりとくつろぐ時間はありませんでしたが。

 家族連れで来て頂いた方も何組かいて、子供にも親戚一同が集まったような楽しい雰囲気を味わってもらえたと思っています。今回のイベントは、あくまで単発のものですが、Ohばんざいでは毎月1回おばんざいパーティを開催しており、市民への食文化の普及に向けて取り組んでいます。

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2013年

6月

28日

桃山プロジェクト区民助成金申請

新年度になり、「桃山プロジェクト(通称、桃プロ)」が動き始めた。

 4月25日に京都新聞に「桃の名所再び」記事掲載、6月1日に京都リビング伏見区版に記事掲載、そして6月17日にKBS京都の「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に生出演でPRと、周知活動は積極的に進めてきた。

 が、肝心の原資がない状態で、伏見区の助成金と京都府の助成金を申請している。そして、伏見区助成金の審査会に行き、桃山プロジェクトについて5分間でプレゼンした。「伏見、桃、植樹」とわかりやすいプロジェクトなので、手短に話すぎて3分程度で説明を終え、後は適当に話をつないでみた。先日、申請が通ったので、何とか面目躍如はできたと思う。

 今年度、桃の植樹を100本以上計画しており、課題として、①植樹の候補地探し、②維持管理体制の確立、③地域住民への浸透が必要。新たな賛同者も現れているみたいで、今後の活動が楽しみになってきた。

 詳しくは、桃山プロジェクトfacebookページを見てください。

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2013年

6月

15日

Let's Oh!ばんざい at 松長 ~水無月~

6月15日、2度目となるおばんざいパーティを開催しました。

前回よりも内容を充実させて、昼の部と夜の部の2本立て。

昼の部は、親子連れを対象にして、講師の加藤和子さんから、「佐藤初女さん的おむすびをつくってみよう!」 ということで、みんなで丸いおむすびを作り、美味しく頂きました。

夜の部は、講師に野菜ソムリエの増子雄次郎さんにお越し頂き、「ソムリエさんに野菜のいろいろ聞いて見よう!」ということで、旬の野菜の見分け方などについて解説して頂きました。その後は、いつものようにメンバー手作りのおばんざいを囲み、食談議に大いに盛り上がりました。

 

もちろん、下記のとおり反省点は多くあり、次回以降改善していきたいと考えています。

・基本となるおばんざいの説明をきちんとする必要がある。

・多彩な方にお越し頂きネットワークは繋がっているものの、それぞれに具体的にどういうことを手伝って頂きたいか提案できていない。年度の目標に向けて、どういう方の協力が必要なのか再度検討する必要がある。

・Ohばんざいの活動について概要説明をする際に、かたい内容に終始せず、もっとツカミが必要である。例えば、「家族で食卓を囲んでいますか」と問いかけたり、家庭で料理をすることの楽しさをより具体的に提案していきたい。

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