生態系保全について

 

 今年は 、生物多様性に関する国際会議COP10が名古屋で開催されたことから、関心が高まった生態系保全活動。この会議では、「日本提案として環境省主導で「里山イニシアティブ」が発表され、里地・里山の二次的自然の重要性を訴えかけた。

 

 今年改定された生物多様性国家戦略では、日本における生物多様性の危機として、従来言われていた3つの危機「開発・乱獲などによる人為的な自然破壊」「里地・里山での規則的な攪拌の衰退」「外来種による在来種の駆逐」に加え、「地球温暖化による未知の影響」があげられている(表現は原文とは異なります)。このうち、里地・里山の規則的な攪拌とは農業・林業の営みそのものであり、里地・里山は子ども達に伝えていかなくてはならない非常に大事な国民の財産です。

 

 農業農村整備においても、平成12年の土地改良法の改正により、すべての事業において環境との調和に配慮することが盛り込まれており、それ以降10年間、生態系保全のための努力を行っています。ここでは、ほんの少しですが、生態系保全の取組について紹介します。 なお、より詳しい内容が知りたい方は、農林水産省が作成した「人と自然が織りなす里地環境づくり」という冊子をご覧下さい。

生態系保全のための3つの手段
小学生向けのミニ講座で用いた資料。生態系保全のためには、「人の手」「仲間の手」「天敵の手」の3つの力が必要であるというメッセージ。
田んぼってイイネ!.pdf
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近畿農政局における環境配慮への取組
7月に大阪府天満橋にある川の駅「はちけんや」にて開催された『琵琶湖・淀川展』に展示した資料。
琵琶湖・淀川流域圏における環境配慮の取組.pdf
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