エネルギー政策における小水力発電の展望

 

 2月8日、近畿農業土木技術士会研修会において、「エネルギー政策における小水力発電の展望」と題して講演を行いました。内容は、①エネルギー政策の位置づけ、②農村における再生可能エネルギーの利活用、③小水力発電の展望です。主に、国家戦略室に設置されているエネルギー・環境会議の資料を元に整理したもので、小水力発電に焦点を当てつつも再生可能エネルギーを比較して論じています。

 近畿地方で小水力発電の導入が進まない理由として、冬季の農業用水の需要が少なく雪解けもないことから余水がないこと、扇状地形が少なく急傾斜の水路が少ないことなどが考えられます。今年7月迄には、和歌山県みなべ町の島ノ瀬ダム(農業用ダム)に小水力発電施設が設置され、再生可能エネルギー買取の対象となる認定施設となれば8月以降稼働する予定となっています。

 今年一年は、再生可能エネルギー普及の元年として、導入促進を図っていきたいと考えています。

★近畿農業土木技術士会研修会_小水力原稿.pdf
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