伏見工高校の学生が考案した伏見限定のカルタ。そして、地元商店街のバックアップにより商品化。代々、高校で受け継がれ、高校生が主体となり地域の小学生のカルタ大会を開催するまでにつながった。
今年で4回目の開催となる「伏見~るかるた大会」。毎年、試行錯誤で大会を盛り上げ、個人戦と団体戦を行っている。準決勝・決勝と勝ち進むにつれて、参加者の緊張感がひしひしと伝わってくる。負けて泣く子、買ってうれし泣きする子、子供たちが真剣勝負する姿はとても清々しい。
この大会にボランティア・スタッフとして当日お手伝いをし、間近で観戦することができ、とても貴重な経験をさせていただいた。そして、翌日の京都新聞にちゃっかりと写り込んでいたりする。
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