維新政治塾入塾式前夜

 23日は大阪維新政治塾の入塾式が開催される。基調講演に、石原慎太郎氏が来阪されるとのことで、非常に参加したいところではあるが、明日は京都市未来まちづくり100人委員会の開催日。こちらの委員会についても、門川市長直々にご推薦して頂いて委員に委嘱されているので疎かにはできない。

 明日のテーマは、市民参加型会議の進め方について委員が集まり話し合うとのこと。私からも、名古屋市で実施された市民会議の先行事例(昨年、環境省研修にて講義を受けたもの)について話題提供させていただく。無作為抽出による市民参加型会議を成功させるための鍵は何か、答えはでずとも方向性は決めたいと思っている。

 要点は2つだと考えている。1つは、ビジョンの共有化。参加者が自由に議論する場であるとはいえ、最低限集まる目的は必要であり、そのためには目的意識を持たなければならない。もう1つは、その持続性。興味を持った次のステップとして自発的に関わるようになるためにはどのような仕組が必要なのか。このことの結論を得てこよう。

 タイトルとまったく関係のないブログとなったが、最後に今年2月に維新政治塾へ応募した際のレポート「大都市制度のあり方」について、合格記念に掲載することにした。駄文ではありますが、ご興味があればお読みください。

大都市制度のあり方について.pdf
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