龍谷大学みらいゼミ 受講開始

 ”みらいゼミ”では、龍谷大学が自治体職員を対象に、真の地域課題を発掘するための「聴く力」を伸ばすプログラムです。基本は自治体職員が対象ですが、南山城村の森本さんが関係しており、無理を言って参加させて頂いた。全7回のプルグラムで、午前に町づくりの先駆事例やファシリテーション・インタビュー手法などの講義を聴き、午後は各人の地域課題の解決に向けてグループで話しあいをするというもの。

 私は自治体職員ではないため、仕事で具体的な地域を担当していないため、どこまで深堀りして課題を探求できるかわからないけど、はれプロの活動で関わっている和束町を題材に選び、様々なアクターにインタビューして、地域課題の解決策を考えてみたい。また、今回のゼミを通じて、和束に関して情報整理を行い、今後の自分の活動に活かしていきたいと思う。

 それにしても、このゼミでは学ぶというより、自分で考えて行動するという地域づくりの基礎を再認識させられてる気がする。個々の受講生の経験に差がありすぎ、ゼミ後に出題される課題も個人の力量次第なので、モチベーションを維持できるかどうか自信がない。。。

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