第3回東日本大震災追悼のつどい

 毎年、淀にある常念寺というお寺で、東日本大震災の直近の日曜日に、日本創生有志の会の主催で追悼式を開催している。年々サポーターも減っており、自治会の方の協力なしにはできない取組となってきつつある。

 今年は、福島から京都に避難して京都の大学に通う学生さんに、当時の状況と今思うことを語っていただき、時間が経過しただけで復興への道筋は描けていない現実を思い知らされた。「大震災は東北人だけではなく日本人全員が被災者だ」という言葉をしっかりと受け止め、今後起こり得る南海大地震に備える必要があると強く感じた。

 この追悼の会も3年目になり区切りの年ではあるが継続することに意味があるので、内容を再検討して毎年続けていきたい。

 

 

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