平成25年9月14日・15日と、山口県錦町でJA主催の稲刈体験があるとのことで、祖母のお見舞いも兼ねて京都から家族で参加してきた。コンバインでの収穫作業に子供たちは大興奮。そして、田舎は子供の遊び場。カエルを捕まえたり、水路で遊んだり、収穫した芋を洗ったり。
向峠では、集落営農を開始して、米づくりだけではなく農業体験イベントも開催するようになってきた。更に、一部ほ場では、伊勢神宮のお神酒に使われる酒米の栽培も行っているそうです。まだまだ、未来のある集落です。
「国際米・食味分析鑑定コンクール」にて金賞を受賞したお米のみに使用が認められている、極献上のパッケージ。この2kgの米袋に、精米したお米を入れるまでを写真でまとめてみました。
平成22年産の「ミネアサヒ」は脱穀した状態で、冷蔵庫に大切に保管されています。
自宅にある精米機により、このお米を味わうのに最適な7分づきで精米されます。
精米されたお米をパッケージに入れて、計量秤で重量を量ります。その際、2kgより多めに入れています。
そして、袋を簡易キッドで閉じて、製品の出来上がりとなります。
この過程、すべて農家さん自らが行っています。だからこそ、自信を持ってお奨めできるのです。
なお、今現在、FCPによる商談用のシートを作成しており、製品の安全管理等の情報に下記写真を使用する予定です。
子供が通っている幼稚園でお味噌造りの講習会があり、嫁に参加して材料等を買ってきたもらった。
2月11日の3連休で、早速仕込みを行った。
まず、米麹と塩を混ぜて菌を活性化させる。それと同時に大豆を一晩水にさらしておく。
大豆が元の3倍くらいの容量にふくらんだら、これを一気に柔らかくなるまで煮込む。
しばらく冷ました後、容器に移してミキサー等で豆の形状がなくなるまで磨り潰す。
そして、大豆と米麹を十分に混ぜて、団子状にして樽の中に入れる。
このときの固さが仕上がり時の味噌の固さになるため、柔らかくするために大豆の煮汁を適度に加える。
この作業を繰り返し、樽にすべて入れたら密封し、重しを乗せて蓋をする。
約6ヶ月置いておくと、お味噌の出来上がり。
平成22年4月から11月まで、京丹波町上粟野という中山間地の集落で市民農園(30㎡)を借り、野菜を栽培したときの記録。収穫した野菜は、ほうれん草、小松菜、ジャガイモ、トマト、賀茂ナス、万願寺トウガラシ、シシトウ、キュウリ、カボチャ、紫蘇、とうもろこし、サツマイモ、大根、カブ等々。
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